dynamis
登録日: 2003年5月 22日 記事: 442
|
件名: 動的コンテンツ (Dynamic Content) について 投稿時間: 2008年5月22日(木) 10:48 |
|
|
SUMO の中では {content label=ラベル名} のような記法を用いて、予め定義しておいたものに置き換えられる、動的コンテンツというものが使えます。
# 動的コンテンツの定義を追加や変更するには Approver 権限が必要です。
これは元々は(英語版では)複数のページで再利用されるコンテンツブロックに対して用いられていますが、日本語版では ja (Win/Linux) と ja-JP-mac (Mac) で訳し分けられている用語を簡単に入力するためにも使用します。
# もともとそのために必要だからとバグのプライオリティ上げて実装してもらった
具体的には例えば、Win/Linux で "ウィンドウ"、Mac で "ウインドウ" と表示するためには {content label=Window} と入力すれば
Code: | {DIV(class=noMac,type=span)}ウィンドウ{DIV}{DIV(class=mac,type=span)}ウインドウ{DIV} |
という、SHOWFOR 記法を使用したコードに置き換えられ、それぞれの OS に応じた結果になります。
その他、定義済みの動的コンテンツ一覧はこちら:
http://support.mozilla.com/ja/kb/動的コンテンツ
# あるいは http://support.mozilla.com/ja/kb/Dynamic+Content |
|