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Nobuyuki
登録日: 2004年11月 18日 記事: 204
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件名: [草稿]Spatial Navigation とリンク先文書 投稿時間: 2005年8月08日(月) 23:29 |
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Nobuyuki です。
上記文書の和訳が完了しましたので草稿を公開します。
Spatial Navigation は Opera で最初に採用された、新しいキーナビゲーションの方法です。アクセシビリティ対応もあって、 Mozilla でも採用されているようです。mozillaZine にも関連する記事がありました。
和訳に関しては至らぬ点が多いと思いますが、よろしくお願いします。 |
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山口
登録日: 2003年5月 23日 記事: 2920
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件名: Re: [草稿]Spatial Navigation とリンク先文書 投稿時間: 2005年8月17日(水) 19:44 |
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Nobuyuki さん、精力的な翻訳活動をどうもありがとうございます。まずは、「空間ナビゲーション」を拝見しました。
Nobuyuki wrote: | Spatial Navigation は Opera で最初に採用された、新しいキーナビゲーションの方法です。アクセシビリティ対応もあって、 Mozilla でも採用されているようです。mozillaZine にも関連する記事がありました。 |
そうですね。Opera はいろいろな機能でリードをしていますね。
では、早速コメントを・・・・
Quote: | - そして、多くの場合マウスを使用できないことがあります。
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※ ここは日本語表現としてのポイントですが、順接である「そして」よりは逆接である「しかし」のほうが流れが良いのではないかと思いました。
→ しかし、多くの場合マウスを使用できないことがあります。
Quote: | - This leaves the user having to tab through the element in whatever order the page is laid out in.
- このために、ユーザはウェブページに展開されている要素を、どのような順番でもタブキーを動かしフォーカスすることを余儀なくされています。
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※ 翻訳的には問題ないと思うのですが、日本語としての表現はもう少しスムースになるかな? 多分に、好みやその人のスタイルの問題にもなってしまうのですが。
→ このため、ページ内にある要素の配置順に関係なく、タブキーを動かして移動することを余儀なくされています。
Quote: | - However, if the user just wanted to move the focus one element to the right or left, it might require dozens of key presses.
- しかし、ある要素から、その左右の要素へひとつフォーカスを移動したいとユーザが望んでも、何回もキーを押さなければならない事もあります。
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※ こちらも日本語表現の問題ですね。(「問題」としてきするほど「問題」をはらんでいるわけではなくて、もう少し良くなるかな?という程度の話です。)
この文章の場合、前の事情を受けての文章ですので、「しかし」で受けるよりは「そのため」で引き継いだ方がよいのではないかと感じます。
→ そのため、ある要素から、その左右の要素へひとつフォーカスを移動したいとユーザが望んでも、何回もキーを押さなければならない事もあります。
Quote: | - いま、この表の右側のリンクを選択したいとしましょう。
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※ ここも、接続詞ですね。僕だったら、下のようにするかな?
→ ここで、この表の右側のリンクを選択したいとしましょう。
Quote: | - Without Spatial Navigation, you would have to hit the tab key 30 times!
- 空間ナビゲーションがなければ、ユーザはタブキーを30回も叩かなければならないでしょう。
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※ ここも好みの問題ですが・・・ 条件文の帰結節に出てくる「would」は「~であろう」とか「~するだろう」と訳すのが基本ですが、その基本を忘れない限り、日本語が自然になるように多少は変えて差し支えないと思います。英語の表現に縛られるあまり日本語が不自然になってしまっては元も子もありませんから。
→ 空間ナビゲーションを使わない場合、ユーザはタブキーを30回も叩かなければりません!
Quote: | - mozconfig file へ加えるだけでけっこうです
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※ 「file」は一般名詞なので訳しても良いと思います。
→ mozconfig ファイルへ加えるだけでけっこうです
Quote: | - ac_add_options --enable-extensions=spatialnavigation>
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※ サイトの「>」は必要ありませんね。
※ 僕ならこうするかな・・・ あと、文末の「。」が抜けていますね。
→ その使用方法のサンプルはここを参照してください。
Quote: | - どちらかを選択します。
- it is either one or the other.
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※ 原文にあるように、どちらか一方しか選べないということを、もう少し明示的にすると良いのではないかと思いました。
→ どちらか一方を選択することになります。
全体的な感想として、英文解釈的にはまったく問題ないものの、英語にひきづられるかたちで日本語のとおりが悪くなっているような印象があります(といっても、決して悪いわけではないです)。読み直すときに、英文解釈に間違いがないかを確認すると共に、日本語の表現として読みやすい文章を目指すと良いのではないかと思いました。
あと、査読をしていて思ったのですが、草稿の中にもオリジナルがある方がコメントしやすいなと思いました。もうすでに公開されている草稿に手を加える必要はないので、今度新しく作成する草稿では気を配っていただけると嬉しいなと思いました。
以上です。ご参考になれば幸いです。 |
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山口
登録日: 2003年5月 23日 記事: 2920
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件名: Re: [草稿]Spatial Navigation とリンク先文書 投稿時間: 2005年8月17日(水) 20:51 |
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では、引き続いて「フォーカスの見た目と空間ナビゲーションの制御に CSS を使う」を拝見します。
Quote: | - After reading through those links, you will know that for every element type you can control the focus style.
- これらのリンクを一通り読むと、すべての要素の型に対して、フォーカスのスタイルを制御できるようになります。
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※ ここの「know」は意訳して「~に気づく」とか「~と分かる」くらいにしてしまっても良いのではないかと思いました。
→ これらのリンクを一通り読むと、すべての要素の型に対して、フォーカスのスタイルを制御できることが分かるはずです。
Quote: | - The important style in our context is that of outline which allows us to draw a border around an element.
- コンテキストで重要なスタイルは、輪郭のスタイルであり、それによって要素の周囲に境界線を引くことが可能になります。
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※ 「in our context」とは、私たちが今関心を寄せている話題、つまり「空間ナビゲーション」についてですね。あと「outline」は等幅フォントになっているように、スタイルの名前(で良いのかな?)を指すものなので、そのままにしておかなければなりません。そんなことを念頭に訳してみます。
→ 空間ナビゲーションという文脈の中で重要なスタイルは outline で、これで要素の周辺に境界線を引くことが可能になります。
Quote: | - The CSS21 define what properties we support.
- CSS21 は サポートされるプロパティーを定義します。
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※ ん~~~、Nobuyuki さんの訳でも良いような気もしますし、何となく違うような気もします(汗 少し言い換えてみます。「property」は「プロパティ」としてください(この対訳表も作らなきゃ(涙)。
→ CSS21 ではサポートされるプロパティが定義されています。
Quote: | - In addition, we support -moz-outline-radius which allows rounded corners.
- さらに私たちは -moz-outline-radius をサポートし、これによって、コーナに丸みを与える対応が可能になります。
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※ 文の後半はもっとシンプルになるのではないかな、と思います。
→ さらに私たちは -moz-outline-radius もサポートしており、角に丸みを与えることができます。
Quote: | - すべての要素が 3 px の境界線の輪郭があるフォーカスを備え、境界線は実線で、醜い 16 進数の文字列は黄色になるように定義します。
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※ 「The first part difines ...」の部分の訳が抜けているかな?
※ この段落には、全角数字が混ざっています。あと、半角英数字の前後には半角スペースを入れてください(面倒ですが、どうぞよろしく)。
Quote: | - put your style rules here to test.
- Put some html here to test.
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※ この部分は日本語にしても良いかもしれませんね。
Quote: | - Once you are happy with your CSS, you can apply it to the application in two ways.
- 一度自分の CSS に満足すれば、それをアプリケーションに適用する方法は2つあります。
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※ Nobuyuki さんは「once」を明示的に表現していますが、個人的にはさらっと流してしまってよいのではないかと思いました。
→ 自分の CSS に満足したら、それをアプリケーションに適用しましょう。方法は 2 つあります。
Quote: | - If this CSS style is meant only for one person or profile, you can add it to the userContent.css file.
- CSS スタイルが1人の人間や、1つのプロファイルに使われるならば、userContent.css ファイルへスタイルを追加できます。
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※ もう少し推敲できるかな?
→ この CSS スタイルが 1 人のユーザや、1 つのプロファイルのみを対象にしている場合は、userContent.css ファイルへスタイルを追加できます。
Quote: | - 埋め込み方式で普通に行われていることですが、もし、全アプリケーションを通じてスタイルを適用することを望むならば、アプリケーションに隣り合っている res ディレクトリの中にある "ua.css" ファイルの下の部分にそのルールを追加してください。
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※ 「適用することを望むならば」が硬いように思います。
→ 埋め込み方式で普通に行われていることですが、もし、全アプリケーションを通じてスタイルを適用したい場合は、アプリケーションに隣り合っている res ディレクトリの中にある "ua.css" ファイルの下の部分にそのルールを追加してください。
細かなところを突付きましたが、それくらいしか指摘する部分がないということでもあります。
以上です。ご参考になれば幸いです。 |
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Nobuyuki
登録日: 2004年11月 18日 記事: 204
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件名: コメント御礼と個別の回答 投稿時間: 2005年8月20日(土) 16:36 |
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Nobuyuki です
山口さん、草稿のコメントどうもありがとうございました。ご指摘の点は、今後の翻訳活動を進めるにあたって、とても有益なアドバイスと思いました。
個々のご指摘に対して以下のように回答をいたします。
Quote: |
Quote: | - そして、多くの場合マウスを使用できないことがあります。
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※ ここは日本語表現としてのポイントですが、順接である「そして」よりは逆接である「しかし」のほうが流れが良いのではないかと思いました。
→ しかし、多くの場合マウスを使用できないことがあります。
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ご指摘のとおり、ここは逆接のほうが論理的と思います。
Quote: |
Quote: | - This leaves the user having to tab through the element in whatever order the page is laid out in.
- このために、ユーザはウェブページに展開されている要素を、どのような順番でもタブキーを動かしフォーカスすることを余儀なくされています。
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※ 翻訳的には問題ないと思うのですが、日本語としての表現はもう少しスムースになるかな? 多分に、好みやその人のスタイルの問題にもなってしまうのですが。
→ このため、ページ内にある要素の配置順に関係なく、タブキーを動かして移動することを余儀なくされています。 |
確かにここは、日本語としてこなれていない翻訳になっています。その理由のひとつに元の英文の曖昧さも多少あるかもしれません。今も私自身十分に消化できていません。文脈上山口さんの翻訳例が正しいと思います。しかしそれなら、英文として Quote: |
This leaves the user having to tab through the element in whatever order in the laid out page. |
となるのが自然と思います。しかし原文の
Quote: | This leaves the user having to tab through the element in whatever order the page is laid out in. | の太字の部分は節(多分副詞節)になっています。これをどう考えるか?おそらく Quote: | This leaves the user having to tab through the element in whatever order where the page is laid out. | とするのが正しいのでしょう。直訳すれば、
→ページがレイアウトされている場所で、どんな順番であれ要素をタブで移動することをユーザへ強いている。
ややこしいですね。最初私は Quote: | This leaves the user having to tab through the element in whatever order in which the page is laid out. | と解釈して、which は何を指すのだろう(多分 "order" ?→ページがレイアウトされている順番に)と考えて大分混乱しました。
Quote: |
Quote: | - However, if the user just wanted to move the focus one element to the right or left, it might require dozens of key presses.
- しかし、ある要素から、その左右の要素へひとつフォーカスを移動したいとユーザが望んでも、何回もキーを押さなければならない事もあります。
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※ こちらも日本語表現の問題ですね。(「問題」としてきするほど「問題」をはらんでいるわけではなくて、もう少し良くなるかな?という程度の話です。)
この文章の場合、前の事情を受けての文章ですので、「しかし」で受けるよりは「そのため」で引き継いだ方がよいのではないかと感じます。
→ そのため、ある要素から、その左右の要素へひとつフォーカスを移動したいとユーザが望んでも、何回もキーを押さなければならない事もあります。 |
ここも悩ましいところです。原文が逆接を表す、"however" で接続しているからです。なぜ逆接を使っているのかを考えてみましょう。
Quote: | このため、ページ内にある要素の配置順に関係なく、タブキーを動かして移動することを余儀なくされています。そのため、ある要素から、その左右の要素へひとつフォーカスを移動したいとユーザが望んでも、何回もキーを押さなければならない事もあります。 |
この2つの文を接続するのには、順接の方が正しいと思います。
タブキーを使わないわけにいかない→そのため、何回もキーをおさなければならない
しかし、その前の文から続けて考えてみますと、
Quote: | 携帯電話からテレビまで、マウスを備えていない機器もたくさんあります。このため、ページ内にある要素の配置順に関係なく、タブキーを動かして移動することを余儀なくされています。しかし、ある要素から、その左右の要素へひとつフォーカスを移動したいとユーザが望んでも、何回もキーを押さなければならない事もあります。 |
マウスを使えない場合が多い→そこで、タブキーを使わないわけにいかない→しかしまた一方で、何回もキーをおさなければならない
というように考えると、however は、直前の文も含めて、マウスではなくタブキーを使用せざるえない事情を述べて、しかしまた一方で・・・・・それも不便なものです、と言っているのでしょう。
→しかしその一方で、ある要素から、その左右の要素へひとつフォーカスを移動したいとユーザが望んでも、何回もキーを押さなければならない事もあります。
Quote: |
Quote: | - いま、この表の右側のリンクを選択したいとしましょう。
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※ ここも、接続詞ですね。僕だったら、下のようにするかな?
→ ここで、この表の右側のリンクを選択したいとしましょう。 | assume that .... をどう訳すかですね。微妙なニュアンスの違いとおもいます。
Quote: |
Quote: | - Without Spatial Navigation, you would have to hit the tab key 30 times!
- 空間ナビゲーションがなければ、ユーザはタブキーを30回も叩かなければならないでしょう。
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※ ここも好みの問題ですが・・・ 条件文の帰結節に出てくる「would」は「~であろう」とか「~するだろう」と訳すのが基本ですが、その基本を忘れない限り、日本語が自然になるように多少は変えて差し支えないと思います。英語の表現に縛られるあまり日本語が不自然になってしまっては元も子もありませんから。
→ 空間ナビゲーションを使わない場合、ユーザはタブキーを30回も叩かなければりません! | ここも翻訳技術の領域ですね。山口さんの訳のほうが、原文にある "have to" と "!"の意味が強くでて好いと思います。
Quote: |
Quote: | - mozconfig file へ加えるだけでけっこうです
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※ 「file」は一般名詞なので訳しても良いと思います。
→ mozconfig ファイルへ加えるだけでけっこうです | 了解しました。
Quote: |
Quote: | - ac_add_options --enable-extensions=spatialnavigation>
|
※ サイトの「>」は必要ありませんね。 | 了解しました。
Quote: |
※ 僕ならこうするかな・・・ あと、文末の「。」が抜けていますね。
→ その使用方法のサンプルはここを参照してください。 | ご指摘のとおり、原文の can を引きずっているため直訳調から完全に脱却できておりません。(-_-;
Quote: |
Quote: | - どちらかを選択します。
- it is either one or the other.
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※ 原文にあるように、どちらか一方しか選べないということを、もう少し明示的にすると良いのではないかと思いました。
→ どちらか一方を選択することになります。 |
了解しました。
Quote: |
全体的な感想として、英文解釈的にはまったく問題ないものの、英語にひきづられるかたちで日本語のとおりが悪くなっているような印象があります(といっても、決して悪いわけではないです)。読み直すときに、英文解釈に間違いがないかを確認すると共に、日本語の表現として読みやすい文章を目指すと良いのではないかと思いました。 |
そうですね、ご指摘の点は、いつも強く感じております。もっと修行が必要ですね。(-_-; →ご指摘の点を草稿に反映しました。
Quote: |
あと、査読をしていて思ったのですが、草稿の中にもオリジナルがある方がコメントしやすいなと思いました。もうすでに公開されている草稿に手を加える必要はないので、今度新しく作成する草稿では気を配っていただけると嬉しいなと思いました。 | 了解しました、以後は分かりやすいように原文/訳文を対照します。
Quote: |
[quote="山口"]では、引き続いて「フォーカスの見た目と空間ナビゲーションの制御に CSS を使う」を拝見します。
Quote: | - After reading through those links, you will know that for every element type you can control the focus style.
- これらのリンクを一通り読むと、すべての要素の型に対して、フォーカスのスタイルを制御できるようになります。
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※ ここの「know」は意訳して「~に気づく」とか「~と分かる」くらいにしてしまっても良いのではないかと思いました。
→ これらのリンクを一通り読むと、すべての要素の型に対して、フォーカスのスタイルを制御できることが分かるはずです。 |
"you will know that...." 私の訳では、ここはすっ飛ばして、結論を書いたみたいな感じですね。(・_・;
Quote: |
Quote: | - The important style in our context is that of outline which allows us to draw a border around an element.
- コンテキストで重要なスタイルは、輪郭のスタイルであり、それによって要素の周囲に境界線を引くことが可能になります。
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※ 「in our context」とは、私たちが今関心を寄せている話題、つまり「空間ナビゲーション」についてですね。あと「outline」は等幅フォントになっているように、スタイルの名前(で良いのかな?)を指すものなので、そのままにしておかなければなりません。そんなことを念頭に訳してみます。
→ 空間ナビゲーションという文脈の中で重要なスタイルは outline で、これで要素の周辺に境界線を引くことが可能になります。 |
なるほど、context 自体普通名詞の扱いですから、そういうことですね。了解しました。
Quote: |
Quote: | - The CSS21 define what properties we support.
- CSS21 は サポートされるプロパティーを定義します。
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※ ん~~~、Nobuyuki さんの訳でも良いような気もしますし、何となく違うような気もします(汗 少し言い換えてみます。「property」は「プロパティ」としてください(この対訳表も作らなきゃ(涙)。
→ CSS21 ではサポートされるプロパティが定義されています。 | 了解しました。これも、直訳調でしたね。
Quote: |
Quote: | - In addition, we support -moz-outline-radius which allows rounded corners.
- さらに私たちは -moz-outline-radius をサポートし、これによって、コーナに丸みを与える対応が可能になります。
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※ 文の後半はもっとシンプルになるのではないかな、と思います。
→ さらに私たちは -moz-outline-radius もサポートしており、角に丸みを与えることができます。 | これも簡潔な方がいいですね。
Quote: |
Quote: | - すべての要素が 3 px の境界線の輪郭があるフォーカスを備え、境界線は実線で、醜い 16 進数の文字列は黄色になるように定義します。
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※ 「The first part difines ...」の部分の訳が抜けているかな? | 訂正しました。
Quote: |
※ この段落には、全角数字が混ざっています。あと、半角英数字の前後には半角スペースを入れてください(面倒ですが、どうぞよろしく)。 | 了解しました。訂正しました。
Quote: |
Quote: | - put your style rules here to test.
- Put some html here to test.
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※ この部分は日本語にしても良いかもしれませんね。 | 日本語に変えました。
Quote: |
Quote: | - Once you are happy with your CSS, you can apply it to the application in two ways.
- 一度自分の CSS に満足すれば、それをアプリケーションに適用する方法は2つあります。
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※ Nobuyuki さんは「once」を明示的に表現していますが、個人的にはさらっと流してしまってよいのではないかと思いました。
→ 自分の CSS に満足したら、それをアプリケーションに適用しましょう。方法は 2 つあります。 | ここも直訳調でしたね。
Quote: |
Quote: | - If this CSS style is meant only for one person or profile, you can add it to the userContent.css file.
- CSS スタイルが1人の人間や、1つのプロファイルに使われるならば、userContent.css ファイルへスタイルを追加できます。
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※ もう少し推敲できるかな?
→ この CSS スタイルが 1 人のユーザや、1 つのプロファイルのみを対象にしている場合は、userContent.css ファイルへスタイルを追加できます。 | これもありがたく活用させていただきます。
Quote: |
Quote: | - 埋め込み方式で普通に行われていることですが、もし、全アプリケーションを通じてスタイルを適用することを望むならば、アプリケーションに隣り合っている res ディレクトリの中にある "ua.css" ファイルの下の部分にそのルールを追加してください。
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※ 「適用することを望むならば」が硬いように思います。
→ 埋め込み方式で普通に行われていることですが、もし、全アプリケーションを通じてスタイルを適用したい場合は、アプリケーションに隣り合っている res ディレクトリの中にある "ua.css" ファイルの下の部分にそのルールを追加してください。 | これもこなれた方がいいですね。
Quote: |
細かなところを突付きましたが、それくらいしか指摘する部分がないということでもあります。
| どうもありがとうございました。自分でも、気付かない点が色々あって、なるほどなと思いました。ご指摘いただいた点を、今後の翻訳で取り入れて行きたいと思います。今後ともよろしく、ご指導をお願いします。(^-^; なおご指摘の点を草稿に反映しておきました。 |
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山口
登録日: 2003年5月 23日 記事: 2920
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件名: 完成稿にしてもよいのでは? 投稿時間: 2005年11月01日(火) 09:47 |
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こんにちは、Nobuyuki さん。
この二つの文書ですが、完成稿にしても良いのではないかと個人的には思うのですが、いかがでしょうか? もうちょっと寝かせたいな、という場合はそれでも OK ですので、ご確認をどうぞよろしくお願いします。
ではでは。 |
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Nobuyuki
登録日: 2004年11月 18日 記事: 204
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件名: Re: 完成稿にしてもよいのでは? 投稿時間: 2005年11月01日(火) 21:21 |
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Nobuyuki です。
山口 wrote: |
この二つの文書ですが、完成稿にしても良いのではないかと個人的には思うのですが、いかがでしょうか? もうちょっと寝かせたいな、という場合はそれでも OK ですので、ご確認をどうぞよろしくお願いします。
ではでは。 |
ご助言ありがとうございます。
しばらくブランクがあったので、中味も忘れかけていました。
最終的な見直しをして、できるだけ早く完成稿へあげますのでご了解ください。
以上 |
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山口
登録日: 2003年5月 23日 記事: 2920
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件名: Re: 完成稿にしてもよいのでは? 投稿時間: 2005年11月02日(水) 09:07 |
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Nobuyuki さん、どうも。
Nobuyuki wrote: | しばらくブランクがあったので、中味も忘れかけていました。
最終的な見直しをして、できるだけ早く完成稿へあげますのでご了解ください。 |
確かに、時間が空いてしまうと内容を忘れてしまうことってありますよね。僕もそうです。
急かす目的で投稿したのではないので、Nobuyuki さんのペースで作業を進めてください。
どうぞよろしく~~~~~ |
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