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fujimi
登録日: 2005年2月 02日 記事: 8 所在地: 東京都北多摩郡
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件名: [質問]「SSL リファレンス」のメンテナンスについて 投稿時間: 2005年2月15日(火) 00:26 |
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現在、SSL リファレンス以下のドキュメントについて翻訳を進めていますが「SSL リファレンス」での訳語の選択や翻訳そのものについて、若干疑問 を抱いています。
【例】
原文:
Quote: | This chapter describes the core PKCS #11 functions that an application needs for communicating with cryptographic modules. |
訳文:
Quote: | この章では、アプリケーションが暗号化モジュールと通信する際に必要とする主要な PKCS #11 機能について解説します。 |
ここで "function" は「機能」ではなく「関数」とするのが前後の文脈から見て妥当かと思います。
「SSL リファレンス」以下のドキュメントは今後とも引き続き翻訳して行きたいと考えているのですが(予約宣言は一部ついてしかしていませんが)、今後の作業で「SSL リファレンス」とそれ以下のドキュメントとの間で訳語の選択や一部の翻訳文などの不一致が発生すると思われます。好ましい事態ではありません。
過去のトピックを検索しましたが、このドキュメントはゲストの方が翻訳されてその後は放置されている様子です。もしできれば「SSL リファレンス」のメンテナンスをしたいのですが、いかがなものでしょうか? |
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濱崎
登録日: 2004年1月 27日 記事: 296 所在地: 静岡県
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件名: メンテナンス作業を開始してもらって、問題ないです 投稿時間: 2005年2月15日(火) 13:40 |
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未訳ドキュメントと同様に、予約フォーラムから予約して、作業を開始してください。
そのときに、上の記事で書かれたことを書くか、このトピックへのリンクを張っておけば、
読んだ人に事情が伝わるでしょう。
また、変更の仕方に問題があった場合、fujimi さんが草稿を公開した後に
その旨、意見が寄せられるはずです。
一度訳した人が継続してメンテナンスできるとは限らないので、
こういう(和訳済の文書を他の人が作業する)ことは、まま起こります。
・原文が更新されたときに追随できていない
という場合が多いですが、
・明らかな誤りがある
・他の文書との統一を図る
といった場合にも、和訳済の文書を予約して作業することは問題ないはずです。
以上で参考になりましたでしょうか。 |
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fujimi
登録日: 2005年2月 02日 記事: 8 所在地: 東京都北多摩郡
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件名: 委細了解しました 投稿時間: 2005年2月15日(火) 20:17 |
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濱崎さん、こんばんは。
それでは、通常の手順に従って予約宣言をした後、「SSL リファレンス」のメンテナンスに取り掛かることにします。
ご助言、ありがとうございました。 |
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