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翻訳部門の今後の話と、現在の翻訳作業の流れ

 
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著者 メッセージ
濱崎



登録日: 2004年1月 27日
記事: 296
所在地: 静岡県


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記事 件名: 翻訳部門の今後の話と、現在の翻訳作業の流れ     投稿時間: 2009年5月10日(日) 17:42 引用

5/10 のコミュニティミーティングで、今後の翻訳部門の活動をどうするかという話が出ました。
一言で言うと、「存続するかどうかの分かれ目」です。
(これまでの内容があるので、サイトをまるごとなくすということにはならないと思います)

背景としては、
  • SUMOMDCなど、翻訳ができる場所が他にもある
  • 原文の更新に追随できていない、投稿された草稿にすぐに反応できていないなど、以前と比べると翻訳文書の内容の質を保つための体制が弱くなっている(人数不足のため)
ことが挙げられます。


現在の作業の流れはこんな感じです。

補足すると、
  • 最終的に公開するための登録を行うための権限を持っていて、ある程度の頻度でこちらに顔を出すことができてるのが1人
  • (存続させる場合)作業者が少ないため、予約を省こうかという話が出ています。

閲覧している人の中には、こういう状況だということを知らない人もいることと思いますので、ひとまずお知らせをして、反応を見ようということになりました。これで新たに「やるよ」と手を挙げてくれる人がいば、話の流れが変わってきます。

コミュニティミーティングで話したこと全てを反映した投稿にはなっていないので、追加、修正など入る可能性があります。ご了承ください。
※文中の図の元ファイルへのリンク
池田



登録日: 2003年5月 22日
記事: 408
所在地: 東京


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記事 件名: Re: 翻訳部門の今後の話と、現在の翻訳作業の流れ     投稿時間: 2009年5月11日(月) 01:38 引用

濱崎さん、池田です。投稿ありがとうございます。
本来なら言い出しっぺの私がポストするべき所でした(^^;
取り急ぎ、補足を何点か。

濱崎 wrote:
5/10 のコミュニティミーティングで、今後の翻訳部門の活動をどうするかという話が出ました。
一言で言うと、「存続するかどうかの分かれ目」です。
(これまでの内容があるので、サイトをまるごとなくすということにはならないと思います)

今後のために「翻訳部門」という枠組み(このフォーラムを含む)は残すことになるでしょう。
作業手順を含めたドキュメントを改訂して、このフォーラムの構成を変更する、ということになります。

濱崎 wrote:
背景としては、
  • SUMOMDCなど、翻訳ができる場所が他にもある
  • 原文の更新に追随できていない、投稿された草稿にすぐに反応できていないなど、以前と比べると翻訳文書の内容の質を保つための体制が弱くなっている(人数不足のため)
ことが挙げられます。

「SUMO、MDCなど、より重要度の高い文書の翻訳ができる場所が他にもある」、と私は考えています。
これについては異論もあるかと思いますので、また後日に詳しく。

濱崎 wrote:
  • 最終的に公開するための登録を行うための権限を持っていて、ある程度の頻度でこちらに顔を出すことができてるのが1人
  • (存続させる場合)作業者が少ないため、予約を省こうかという話が出ています。

厳密に言うと、Orca さんの他に私も CVS のアカウントを持っているので、権限を持っているのは 2人ですが、「ある程度の頻度でこちらに顔を出すことができてる」でアウトですね。
予約だけではなく、草稿段階も省く予定です。
品質保証(QA)サイクルとしては、登録時と公開後のみになります。

こちらも詳しくは後日(できれば明晩)に詳細を投稿したいと思ってます。
____________________
Mozilla Japan 翻訳部門 和訳アドバイザー
Orca



登録日: 2004年4月 20日
記事: 511
所在地: 関西


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記事 件名: Re: 翻訳部門の今後の話と、現在の翻訳作業の流れ     投稿時間: 2009年5月11日(月) 18:37 引用

漠然としたアレだけど。

  • Apacheの antについて調べていたとき, 翻訳者が不足していること目にして, どこでも不足してるのカモです。
    (危機感を煽ってる可能性もあるけど)
  • Ubuntuのローカライズ用の仕組みが優れてる気がしたです。文単位の翻訳で, 他の同様の文の和訳を参照することもできるし。
    Mozilla翻訳部門で同様の仕組みを用意するかそれともそのサイトで Mozillaカテゴリーを用意できるのなら, 作業手順を省くことができるカモです。
    # それを利用したとしても翻訳の質は不明だけど (変な訳があるとか耳にしたよーな …)

    https://wiki.ubuntulinux.jp/Develop/TranslationGuide
    http://ja.wikipedia.org/wiki/Launchpad

翻訳を行っているのは Apacheや Ubuntuばかりじゃないので, よりよいシステムを用意してるトコ (団体) も存在するカモ。
てことで, 他のトコを探して参考に調べても良いかも。

てゆーか, Mozilla/Firefoxだから / Ubuntuだから翻訳してるって人, 多いんでしょーか。
ひとつの翻訳サイトで翻訳が行われ, 各種 OSSでソレを参照することになれば, 翻訳者リソースが分散しないので …
# 夢物語って気もするし猫の首に鈴って感じも。
Orca



登録日: 2004年4月 20日
記事: 511
所在地: 関西


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記事 件名: Re: 翻訳部門の今後の話と、現在の翻訳作業の流れ     投稿時間: 2009年5月11日(月) 20:16 引用

作業の手順・手間を減らすのは, 翻訳に参加する人に対しての敷居を低くするのに役立つカモですね。
てことで, 面倒だと感じたものを挙げてみたです。

  • "予約"に限らず"草稿"や"完了"のときに, タイトル, URL, 日時 などを (フォーラムへの投稿時に入力補助機能があったとしても) 入力しなければならないのは面倒カモです。
    できれば, 翻訳を開始するとき, 未翻訳のドキュメント & 要更新なドキュメントの一覧が現れて, それをクリックすればオリジナルドキュメント/あるいは前回更新時の和訳ドキュメントを取得でき, と同時に予約ができれば便利カモです。
    そのためには, ドキュメント一覧を得られる Webアプリが必要だけど (一覧にアクセスした瞬間の最新の情報が反映されているもの)。

    要更新のドキュメントで, 以前は他人が翻訳していた場合, それを, 翻訳者に渡す手順とゆーのは今は存在しないので, なんとかできたら …
    # 上記システムで, 「前回の翻訳ドキュメント」を渡すことができれば一つの解決法になるカモ

  • 和訳ドキュメントに, 和訳専用のタグを追加してる訳だけど, ある程度自動化できるはずです。
    オリジナルドキュメントの どの版の和訳に相当するかを記述してるけど, 通常それは最新ドキュメントに対するもののはずで, 過去のものをわざわざ翻訳することはないと思うです。
    問題なのは, 翻訳作業中にオリジナルが更新された場合で, そのときは自動で知らせるとか, 予約当時のオリジナルドキュメントの日時を自動でセットするとか …

    オリジナルドキュメントの更新日時を常に保持していれば実現は可能なはずです。
    以前投稿した内容: http://forums.firehacks.org/trans/viewtopic.php?t=3952
    # 他にもあったはずだけど

    とゆーよりも, ドキュメントの対応付けを MJ側で管理しているのならともかく, そーでないのならこのタグの記述自体必要無いのではないかと思うです。

    オリジナルドキュメントの更新日時を調べて, それをコピペして
    … 確かに単純なことで間違いにくそうだけれど, たまたま間違ったり, 更新し忘れたり, ってこともある訳で。
    機械的にチェックすることも ある程度は可能だけど, だったらわざわざ手作業で入力することもないと。

  • 翻訳のときに, HTMLの知識が現在は必要です。HTMLエディターの力を借りるって手もあるけど。

    んで HTMLエディターで編集したものは, ドキュメントを登録する際に問題だったりするです。タグが変わっていたり, 無くなっていたり, 追加されていたり …
    将来, 別の方が翻訳する可能性もあるのなら, なるべくオリジナルに合わせるために, ドキュメント登録時に タグをマッチングしながら加工して それを登録することにした方がよいと思うけど (それはドキュメントのチェックにはなるけど, 結構大変)。

    これ (↓)は規模が大きくなりそうだけど …

    和訳したいドキュメントから「文」単位に切り出して, それぞれ翻訳してもらい, あとで HTMLに戻すシステムがあれば。
    ただ, 何らかの属性が付いた (例えばアンダーライン付きとかの) 単語の場合, ちょっと面倒カモだけど。

ドキュメント一覧 & クリックで予約は, (実際に機能しない)サンプル的なものはたぶん, すぐできそうな気がするです。
その前に, いたずら防止策とか考えないとダメかもだけど。

ドキュメント更新日時 dbは, プロトタイプがあるので, それなりに作れるはずだと思うです。
# あとは定期的に (数時間ごとに) 走らせるだけ

んで, これらのツールの類を (用意できたなら) 例えば http://sourceforge.jp/ で管理したりするとよいカモです。
同様にオープンソースってことで。
池田



登録日: 2003年5月 22日
記事: 408
所在地: 東京


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記事 件名: Re: 翻訳部門の今後の話と、現在の翻訳作業の流れ     投稿時間: 2009年5月12日(火) 01:23 引用

Orca さん、ご意見ありがとうございます。
個々の案件についてリプライすべき所ですが、まずは昨日のポストの続きを書かせて下さい。

池田 wrote:
「SUMO、MDCなど、より重要度の高い文書の翻訳ができる場所が他にもある」、と私は考えています。

重要度は人によって異なるとは言え、同じ翻訳の手間をかけるのであれば、より多くの読者に読まれるような文書を訳した方が良いのでは? ということです。

Quote:
mozilla.org のドキュメントも日々登録・更新されているため、まだ膨大な数の未訳ドキュメントがあります。

Mozilla Japan 翻訳部門 からの引用ですが、現状では適切な表現ではありません。
ドキュメントで重要度の高いものは MDC に移行しており、逆に中止されたプロジェクトの文書は Minimo Development Information のように、www-archive.mozilla.org 送りになっています。

# Tayu さんが訳して下さっている editor 関係も、いずれ www-archive 送りになってしまうのでは、と危惧しています。

m-j.org では古いまま放置されている projects のトップページFeatured Projects にアップデートすれば、このページからたどれるプロジェクトは Calendar プロジェクト くらいしか残らないでしょう。
カレンダーのサポートは必要と思いますので、将来的にこのプロジェクト関連の文書を翻訳したい、という人が現れた時のために翻訳部門の枠組みは残すつもりですが、私自身がカレンダーユーザーでないので適切な QA を行なう自信はありません。
ですので、QA を簡略化して敷居を下げるとともに、活動規模を縮小していく、という考えです。

QA についても書きたいことがいろいろあるんですが、これまた後日に。
____________________
Mozilla Japan 翻訳部門 和訳アドバイザー
池田



登録日: 2003年5月 22日
記事: 408
所在地: 東京


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記事 件名: Re: 翻訳部門の今後の話と、現在の翻訳作業の流れ     投稿時間: 2009年5月12日(火) 22:48 引用

濱崎 wrote:
  • 原文の更新に追随できていない、投稿された草稿にすぐに反応できていないなど、以前と比べると翻訳文書の内容の質を保つための体制が弱くなっている(人数不足のため)


濱崎さんのポストにあるフロー図でもおわかりのように、予約→草稿→完成稿、という流れは、QA サイクルとしては万全のものと考えます。
これがきちんと稼働してきたことによって、これまでの文書はある程度の品質を保ってきた、と言えるでしょう。
しかし現状では、私のモチベーション不足もあって、草稿段階での校正が充分にできていません。
草稿段階での校正を行わないのであれば、和訳貢献者にとってこのシステムのメリットはないと思います。
また、予約を行うのは複数の人の作業重複を防ぐ為でしたが、参加者が少なく作業が重複する可能性が低い現状では、これまた余分な負担となります。

(ほぼ)完璧な完成稿でなければドキュメントとして公開しない、という方針は、wiki が普及した現在、時代遅れと言わざるをえません。
和訳貢献者のニーズにも読者のニーズにも答えられていない、と思います。

もう一つ、QA が弱くなった理由として、プロダクトの多様化があげられます。
Firefox と Thunderbird は私も使っていますからフォローできるのですが、Calendar や、かつて扱っていた SeaMonkey はユーザーではないので、リリースノートの QA すら満足にはできない、というのが現状です。
とすれば、いきなり完成稿として公開した上で、QA はそのプロダクトのユーザーに期待する、という方がより良い QA 方法なのでは? と考えています。

以上を踏まえて、翻訳部門の「メンテナンス・モード」への移行手順(案)です。
  1. 予約→草稿→完成稿、という流れは廃止。予約フォーラムと草稿フォーラムはアーカイブ化。
  2. 草稿は完成稿フォーラムに投稿してもらい、最低限の QA の後、CVS に登録して公開。
  3. 公開後の文書の QA は、mozilla.org 日本語版について を活用。
  4. http://www.mozilla-japan.org/jp/td/ 配下のドキュメントをメンテナンス・モード用に更新。

ご検討ください。よろしくお願いします。
____________________
Mozilla Japan 翻訳部門 和訳アドバイザー
Orca



登録日: 2004年4月 20日
記事: 511
所在地: 関西


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記事 件名: Re: 翻訳部門の今後の話と、現在の翻訳作業の流れ     投稿時間: 2009年5月18日(月) 16:51 引用

# アーカイブ化とは凍結 ? てことでしょーか …

池田 wrote:
Mozilla Japan 翻訳部門 からの引用ですが、現状では適切な表現ではありません。
ドキュメントで重要度の高いものは MDC に移行しており、逆に中止されたプロジェクトの文書は Minimo Development Information のように、www-archive.mozilla.org 送りになっています。

そーゆー流れがあったですか。
Mozilla関連のフォーラムやら何やらは数も多く, (翻訳部門に関わっていても) Mozilla命って程でもないので, 気づかなかったです。

池田 wrote:
翻訳部門の「メンテナンス・モード」への移行手順(案)です。
  1. 予約→草稿→完成稿、という流れは廃止。予約フォーラムと草稿フォーラムはアーカイブ化。
  2. 草稿は完成稿フォーラムに投稿してもらい、最低限の QA の後、CVS に登録して公開。
  3. 公開後の文書の QA は、mozilla.org 日本語版について を活用。
  4. http://www.mozilla-japan.org/jp/td/ 配下のドキュメントをメンテナンス・モード用に更新。

草稿は省いてもよさげな気がするです。
完成後/登録後でも修正可能だし。

予約は …
予約宣言から完了までの間が, それなりに短かければ手順を省くのは問題ないと思うです。
# 5分とか 10分とか

ある人が翻訳作業開始してから数日経過し, 別の誰か (Aさん) が翻訳しようと思い立った場合。
この時, 予約が宣言されていれば (たまたま発生するかもしれない)作業の重複が防げるです。
数日などではなくタッチの差の場合 … Aさんがフォーラムに宣言しようとした所, 僅差で予約と完了が, あるいは完了だけが投稿されている。
この時, Aさんに完了になった状況が伝わるのなら, 予約が行われたかどーかに違いは無い気がするです。

もう一つのパターンは,
それなりの頻度で更新されるドキュメントについて, いつも同じ人が翻訳する場合。
(最新の翻訳ドキュメントを訳者が既に保持していて, それに翻訳パターンも熟知しているとか)
別の誰かが, これを一から翻訳するのは手間になるです。
かといって, (今は) 最新の翻訳ドキュメントを, その「別の誰か」に渡す方法も確立されていない。

いつも同じ人が翻訳する (あるいはした方がよい) 場合には, (そのドキュメントの)予約には意味が無くなるカモです。
# つか, 「連続予約」みたいな感じにして, 特定のドキュメントに関しては一度予約すれば取り消すまでずっと予約したままに … みたいであれば


上記二点であれば予約の必要は無い気がするけど, そうではない場合 (しかも, 予約宣言がものすごく簡単であれば) 予約してよいと思うです。

# 予約システムを新たに作り上げるのは多少時間かかるカモだけど, 予約状況がすぐに分かるとか, 予約が簡単だとか,
# そんなメリットがあれば翻訳を面倒に感じる人が少なくなって よいかと思うんだけど …
濱崎



登録日: 2004年1月 27日
記事: 296
所在地: 静岡県


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記事 件名: Re: 翻訳部門の今後の話と、現在の翻訳作業の流れ     投稿時間: 2009年5月20日(水) 22:46 引用

このトピックを立ててから10日間、フォーラムの管理権限を持っている人以外からの意見もあるといいなと思っていたんですが、ないようですね。
もし何かあったら遠慮なく書いてくださいね。

さてさて、池田さんの案1. について
ひとまず、草稿というステップを廃止することについては同意が取れそうですね。
予約を廃止することについても、私は賛成です。
残念ながら、作業の重複を当分心配しなくてもいい と言えそうな状況なので。ぶつかるようになったら復活させれば良いのではないでしょうか。

Orca wrote:
# アーカイブ化とは凍結 ? てことでしょーか …

だと思います。今の、XulPlanet-JP (休止) フォーラムと同じ扱いということでしょう。
検索と閲覧だけできれば良いのではないでしょうか。

ここまで話題に上ってない利用者の目に見える変化の一つとして
翻訳部門が和訳したドキュメント の一覧でreserved・draft の状況が見られなくなる
ことが挙げられます。これも、貢献の頻度が下がれば大きな問題にはならないことと思います。

あとは、、、5/10 のミーティングで出てきた話として、
・今、草稿段階で放置されているものをどうするか
という話もありましたね。これについても、
・放置したままでも影響は少ない
という前提で話をしても良さそうに思います。
必要とされている文書なら、SUMO, MDC 辺りで作業が続いているだろうから
ということで。

池田さんの案の 2.〜4. については、そのまま賛成です。
池田



登録日: 2003年5月 22日
記事: 408
所在地: 東京


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記事 件名: Re: 翻訳部門の今後の話と、現在の翻訳作業の流れ     投稿時間: 2009年5月20日(水) 22:48 引用

Orca さん、コメントありがとうございます。

Orca wrote:
# アーカイブ化とは凍結 ? てことでしょーか …

XulPlanet-JP (休止) と同じようにして、閲覧はできるけど書き込みできない状態にする、という方式を考えています。

Orca wrote:
草稿は省いてもよさげな気がするです。
完成後/登録後でも修正可能だし。

了解です。

Orca wrote:
上記二点であれば予約の必要は無い気がするけど, そうではない場合 (しかも, 予約宣言がものすごく簡単であれば) 予約してよいと思うです。

予約は必須ではなく、作業終了まで時間がかかりそうな場合には予約もアリ、というのはどうでしょう。
連続予約、という方式もありえますが、例えば Warpzilla のようにきちんと更新されている文書にあえて手を出す人はあまりいないかと。

予約宣言の書き込み方法も、進行状況テンプレートの使用は強制せず、推奨程度にとどめるとか。

Orca wrote:
# 予約システムを新たに作り上げるのは多少時間かかるカモだけど, 予約状況がすぐに分かるとか, 予約が簡単だとか,
# そんなメリットがあれば翻訳を面倒に感じる人が少なくなって よいかと思うんだけど …

コストパフォーマンスを考えると、新しいシステムの導入は避けたいです。
それでなくても、CVS 捨てて Subversion にする、てな話もあるようで。
Mozilla.org/Repository Transition - MozillaWiki

# Subversion とか PHP とかだと、おじさんはついていけないかもです。
# Orca さん、お詳しいですか?
____________________
Mozilla Japan 翻訳部門 和訳アドバイザー
dynamis



登録日: 2003年5月 22日
記事: 442


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記事 件名: Re: 翻訳部門の今後の話と、現在の翻訳作業の流れ     投稿時間: 2009年5月21日(木) 06:25 引用

「フォーラムの管理権限を持っている人」でありなおかつ意見もほぼ既知かと思いますが、賛同を明記しておきます。

現在の予約と草稿フォーラムはアーカイブ、必要に応じて予約や草稿も現完成稿フォーラムで必要に応じて宣言することで済ませるということでよいと思います。
あちこち見なくてもココさえ見れば予約も気づくというようになる分、システム的にも作業重複はしにくいと思いますし。
テンプレートについても和訳一覧に機械的に反映するためのものに過ぎず完全なデータベースでもないので気にしないで良いと思います。
# 完成稿登録時にだけは登録作業者側は慣れているし、フォーマット揃えて見やすくする意味でも使用した方が良いかな

適当な期限を決めて異論がなければアーカイブ化など実行ということにしましょうか?

池田 wrote:
コストパフォーマンスを考えると、新しいシステムの導入は避けたいです。
それでなくても、CVS 捨てて Subversion にする、てな話もあるようで。
Mozilla.org/Repository Transition - MozillaWiki

# Subversion とか PHP とかだと、おじさんはついていけないかもです。
# Orca さん、お詳しいですか?

MJ 側は mozilla.org とはシステム的には独立しているので mozilla.org がどうなろうが mozilla-japan.org は cvs のままでも全然問題ないはずですが、もし、サイトデザインの変更とかに追従する必要が出てきてしまったらその時には変更もあるかもですね。

話少し脱線しますが、新しいシステムという意味ではこの phpbb 自体、そろそろ phpbb3 ベースへの移行を本気で実行しないとならない時期になってきています。セキュリティ的にいつかは要移行ですし。
カスタマイズしているので簡単に移行できずにいてずるずるきている話で、翻訳部門フォーラムだけでなく、MozillaZine や L10N もまとめて移行する話なのでコストパフォーマンスは問題じゃないですが、UI とか多少変わるかと思います。

ちなみに phpbb3 にはフォーラムを階層化する機能があるので翻訳系のフォーラムとして L10N と統合するというのも一つの選択肢です。
# その場合既存のデータなどは私が根性で整理統合。(^^;
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