(0) The most basic way to include text in a window is to use the label element.
・「ウィンドウにテキストを入れる最も基本的な方法は、 description 要素を使用することです。」
・「description」→「label」
原文が少し修正されているようです。
(1)
・<description value="This is some text"/>
・<label value="This is some text"/>
(2) Unlike text specified with the label element and the value attribute, the child text will wrap onto multiple lines if necessary. Resize the window to see the wrapping.
・「 value 属性で指定したテキストと異なり、子供となるテキストは必要が生じれば複数の行に改行されます。」
・「 label 要素と value 属性で指定したテキストと異なり、子のテキストは必要に応じて複数行に行送りされます。ウインドウをリサイズして行送りの様子を見ることができます。」
(4) Later we'll find out how to constrain the width of elements so that we can see the wrapping more easily.
・「要素の幅を制限して、改行の効果を見る方法については、後で触れます。」
・「要素の幅を制限して、行送りの効果をはっきりさせてみる方法については、後で触れます。」
「効果を見る」ことは副次的なので、「させてみる」とした。
(5) Internally, both the label element and the description element are the same, which means that labels can have wrapped text if you place the text inside the tag, and descriptions can have a value attribute.
The label element is intended for labels of controls, such as text fields. The description element is intended for other descriptive text such as informative text at the top of a dialog box. By convention, you should follow this guideline.
・「もう一つの要素である、 label も、同様な方法で使用できますが、これはボタンやテキストボックスなどのコントロールのラベルとして意図されている、という点が異なります。」
・「内部的には label 要素も description 要素も同じものです。つまり、ラベルにおいてもテキストをタグに挟んで記せば行送りさせられ、 description 要素も value 属性を持てるということです。 label 要素は、テキスト入力欄の様なコントロールのラベルとして、 description 要素は、ダイアログボックスの上部に記載する情報等の様な他の説明的な役割を担うものとして意図されているものです。慣習上、この指針に従うべきです。」
原文が加筆/修正されたようです。
(6) ーーー
(7) This element is appropriately named image.
・「この要素は、適切に、 image と名付けられています。」
・「この要素は、文字どおり image と名付けられています。」
(8) 「…スタイルシートを用いる方がより良い方法でしょう。」の直後
A later section will describe how to use style sheets, but an example will be shown here for completeness.
・(無し)
・「後の節でスタイルシートの使い方について触れますが、例を完全にするため、ここでも用います。」