(1) The names of the parameters are defined as variables in the script as if they had been passed as parameters.
・「パラメータの名前は、あたかもパラメータとして渡されたかのように、スクリプト内の変数として定義します。」
・「…あたかもパラメータとして渡されたかのようなスクリプト内の変数として、定義されます。」
define のかかり方に問題があるように思います。
(2) Each element of the array stores each direct child element of the XBL-defined element.
・「配列の個々の要素には、XBL で定義された要素の直接の無名子供要素それぞれが保存されています。」
・「…要素の直接の子要素それぞれが保持されています。」
(3) This special property cannot be accessed directly.
・「この特殊プロパティに直接アクセスすることはできません。」
・「この特殊なプロパティに…」
「特殊プロパティ」となると用語的(何らかの新しい概念を表す感じ)になってしまうと思うので
(5) The function returns an array of elements, which is the anonymous content.
・「関数は、要素の配列を返します。これは、無名内容です。」
・「… これが、無名内容です。」
(6) To get elements below that, you can use the regular DOM functions because they aren't hidden.
・「その下の要素を取得するには、通常の DOM 関数が使えます。それらの要素は隠されていないからです。」
・「その下の階層の要素を取得するには、…」
「下」が何を指すのか曖昧に感じたので、「階層の」を補完しました。
(7) Note that it is possible for an XBL-bound element to be placed inside another one, in which case you will have to use the getAnonymousNodes function again.
・「XBL に結び付けられた要素を別の要素の中に置くことができる点に注意して下さい。その場合、 getAnonymousNodes 関数を再度使用する必要があります。」
・「XBL に結び付けられた要素を別の XBL 内の要素の中に…」
(9) In either case, it grabs the first element of the anonymous array.
・「どの場合も、無名配列の最初の要素を捉えます。」
・「いずれの場合も、…」
2とおりの場合なので。
(10) ..., which here is the first label widget.
・「ここでは、これは最初のラベルウィジェットです。」
・「ここでは、最初のラベルウィジェットです。」
日本語的に「これは」は不要に感じます。
(11) To go the other way, and get the bound element from inside the anonymous content, use the DOM 'parentNode' property.
・「別のことをする準備として、無名内容の中から XBL に結び付けられた要素を取得するため、 DOM の 'parentNode' プロパティを使います。」
・「 XBL に結び付けられた要素の取得は、無名内容の中からもできます。それには、 DOM の 'parentNode' プロパティを使います。」
(13) XBL supports two special methods created with separate tags, constructor and destructor.
・「XBL は、 constructor と destructor の区切りタグで作られる 2 つの特殊メソッドをサポートしています。」
・「XBL は、 constructor と destructor という別枠で用意されたタグで作られる、 2 つの特殊なメソッドをサポートしています。」
ここでの separate は、「通常のメソッドとは別の」といった意味だと思います。
「特殊メソッド」も専門用語的なので「特殊なメソッド」。
(14) There should only be at most one of each per binding and they take no arguments. Here are some examples:
・「バインディングごとにほぼ一つだけ置き、引数無しにするべきです。以下に数例示します。」
・「置けるのはバインディングごとに高々一つまでであり、引数無しにする必要があります。以下に例を示します。」
at most one :最大で1
規則を表すので、「必要があります」に表現を強めました。
「数例」と呼べる程、例は示されていません(constructor/destructor 一つずつだけ)。
(2) Each element of the array stores each direct child element of the XBL-defined element.
・「配列の個々の要素には、XBL で定義された要素の直接の無名子供要素それぞれが保存されています。」
・「…要素の直接の子要素それぞれが保持されています。」