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kmine
登録日: 2004年3月 23日 記事: 142
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件名: XUL チュートリアルの草稿公開 投稿時間: 2005年6月15日(水) 22:58 |
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こんにちは、kmine です。
http://www.xulplanet.jp/xultu/
にて、XUL チュートリアル日本語版の草稿を公開しました。独自ドメイン xulplanet.jp での公開です。
現在はまだ、皆さんの訳してくださったものを集め、サイドバー等を置き換えただけの状態です。
このため、古いバージョンの原文を元に翻訳されたものなども混じっています。
何かお気づきの点があったら遠慮なくお知らせください (草稿公開の方に)。
http://moz.skillup.jp/jtp/viewtopic.php?t=2332
で池田さんがあげている段取りとは異なりますが、とりあえずの公開です。
それで、いつになったら完成稿になるのか、ですが、
(1)草稿公開(2005-06-15)から1ヶ月修正の指摘がない
(2)草稿に修正の指摘 --> 修正に対応 --> その後1ヶ月修正の指摘がない
を目安に完成稿にしたいと思います。
この(2)の「修正に対応」は簡単なものであればこちらで対応しようと思います。
段落が追加されているとかであれば、できれば訳文も出していただけるとありがたいです。
(もちろん指摘だけでもOKです。)
(TODO(5)協力者一覧の追加) |
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kmine
登録日: 2004年3月 23日 記事: 142
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件名: XUL チュートリアルの原文について 投稿時間: 2005年6月15日(水) 23:26 |
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kmine です。
公開した草稿には、訳文だけのもの、原文が残っているもの、の 2 通りあります。
xuplanet.com は特にcvs で管理されているようでもないので、変更があった場合にどこが
変更されたかを知るためにも、原文は残っていてもいいと思います。ですので、特に削除しようとか
は思っていません。
この場合、日本語版を読みたいだけの人にとっては原文は邪魔なので見えないほうがいいので、
css なりなんなりで残っている原文を隠せるようにしたいと思います。
ということで、原文が残っているものについては
<div class="transJ"> と <div class="transE"> で訳文と原文を区分けするのを
原文が残っている文書についても適用しようかと考えていますがどうでしょうか。
yh さんがしている span タグでもいいですが。
(id がダブったりする場合もあるけどそれほど問題にもならないと思うし) |
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山口
登録日: 2003年5月 23日 記事: 2920
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件名: Re: XUL チュートリアルの原文について 投稿時間: 2005年6月23日(木) 17:37 |
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kmine さん、こんにちは。
kmine wrote: | http://www.xulplanet.jp/xultu/
にて、XUL チュートリアル日本語版の草稿を公開しました。独自ドメイン xulplanet.jp での公開です。 |
拝見しました。まだ草稿という段階ながら、きちんと形になったのを見ると良いですね。文書の加工・登録をどうもありがとうございました。完全にお任せモードになってしまい、kmine さんには感謝、感謝です。
kmine wrote: | それで、いつになったら完成稿になるのか、ですが、
(1)草稿公開(2005-06-15)から1ヶ月修正の指摘がない
(2)草稿に修正の指摘 --> 修正に対応 --> その後1ヶ月修正の指摘がない
を目安に完成稿にしたいと思います。 |
そうですね。そのくらいがちょうど良い落しどころではないかと思います。むやみに草稿の期間を長くとっても、情報が陳腐化してしまっては意味がありませんし、プロジェクト自体の推進力も落ちかねませんから。
kmine wrote: | 公開した草稿には、訳文だけのもの、原文が残っているもの、の 2 通りあります。
xuplanet.com は特にcvs で管理されているようでもないので、変更があった場合にどこが
変更されたかを知るためにも、原文は残っていてもいいと思います。ですので、特に削除しようとか
は思っていません。
この場合、日本語版を読みたいだけの人にとっては原文は邪魔なので見えないほうがいいので、
css なりなんなりで残っている原文を隠せるようにしたいと思います。 |
これは良いアイデアだと思います。css を二つ用意して切り替えるようにするだけなので、さほど難しいことではないでしょう。(でもファイルの加工が面倒かな?)
kmine wrote: | ということで、原文が残っているものについては
<div class="transJ"> と <div class="transE"> で訳文と原文を区分けするのを
原文が残っている文書についても適用しようかと考えていますがどうでしょうか。
yh さんがしている span タグでもいいですが。
(id がダブったりする場合もあるけどそれほど問題にもならないと思うし) |
ここは分かりやすさを優先して、<div class="original"> または <div class="english"> と <div class="translation"> もしくは <div class="japanese"> くらいでどうでしょうか? <div class="transE"> はちょっと紛らわしいような気がしますが、どうでしょうか?
最後になってしまいましたが、文書の登録の際には mole さんと t.tachi さんが作成してくださった perl スクリプト に手を加えたものを使わせていただきました。mole さんと t.tachi さん、どうもありがとうございました |
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yh1 ゲスト
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件名: 訳文と原文の区分け 投稿時間: 2005年6月28日(火) 23:22 |
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こんにちは、kmine さん、山口さん。
yh です。(出張都合によりゲストログインで、ユーザー名 yh1 にしています)
訳文と原文の区分けは、私の訳では span タグ他でしたが、div タグに統一することに異論ありません。その方が論理的ですし。
(私の訳は近いうちに div タグへの変更をしておくことにしましょう)。
また、クラス名は山口さんのおっしゃるように
transE/transJ よりも、original/translation または english/japanese とする方が適切に思います。元々私の訳で付けている「trans」は編集のときの検索の際の便宜上適当に付けた名前だったものですし。(個人的には original/translation が良さげです:言語は HTML lang 属性に記すべきもののような気がするので)。 |
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kmine
登録日: 2004年3月 23日 記事: 142
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件名: Re: 訳文と原文の区分け 投稿時間: 2005年7月01日(金) 01:44 |
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kmine です。こんにちは。
yh1 wrote: | 訳文と原文の区分けは、私の訳では span タグ他でしたが、div タグに統一することに異論ありません。その方が論理的ですし。
(私の訳は近いうちに div タグへの変更をしておくことにしましょう)。 |
助かります、ありがとうございます。
yh1 wrote: | また、クラス名は山口さんのおっしゃるように
transE/transJ よりも、original/translation または english/japanese とする方が適切に思います。元々私の訳で付けている「trans」は編集のときの検索の際の便宜上適当に付けた名前だったものですし。(個人的には original/translation が良さげです:言語は HTML lang 属性に記すべきもののような気がするので)。 |
original/translation にします。japanese はともかく、 english はなんか違うような。
あと、lang 属性つけてませんでしたね。つけておきます。
山口 wrote: | 最後になってしまいましたが、文書の登録の際には mole さんと t.tachi さんが作成してくださった perl スクリプト に手を加えたものを使わせていただきました。mole さんと t.tachi さん、どうもありがとうございました |
ありがとうございました。これがなければ ... という感じでかなり使えています。 |
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yh
登録日: 2004年12月 20日 記事: 95 所在地: JAPAN
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件名: 訳文と原文の区分け変更完了 投稿時間: 2005年7月06日(水) 07:47 |
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kmine さん、こんにちは。
筆者サイト
http://www.hcn.zaq.ne.jp/___/xul/index.html
掲載の XUL チュートリアル和訳の原文/訳文の div タグによる区分けへの変更が完了したので、お知らせします。(尚、クラス名(transE/transJ)はそのままです。原文/訳文の順番は kmine さんの訳とは順番が逆のままです。また、XUL リファレンス文書についてはまだです。)
www.xulplanet.jp に掲載されたものを昨日ダウンロードしたものを元にしているので、そのまま www.xulplanet.jp で利用できると思います(ヘッダに表示される和訳に関する注意書きは trans.js スクリプトに手を加えて自動生成させています:スタイルシートやスクリプト等も拝借して筆者サイトで利用させていただいております)。
追記:Another HTML lint で構文チェックしたところ、
・DOCTYPE宣言に指定されているシステム識別子が正しくありません。
・<SCRIPT> を使うときは <HEAD>〜</HEAD> 内に <META HTTP-EQUIV="CONTENT-SCRIPT-TYPE" CONTENT="〜"> を指定するようにしましょう。
・ONLOAD 属性を使うときは <HEAD>〜</HEAD> 内に <META HTTP-EQUIV="CONTENT-SCRIPT-TYPE" CONTENT="〜"> を指定しなければなりません。
・STYLE 属性を使うときは <HEAD>〜</HEAD> 内に <META HTTP-EQUIV="CONTENT-STYLE-TYPE" CONTENT="〜"> を指定しなければなりません。
・<INPUT TYPE="TEXT"> には VALUE 属性で初期値となるテキストを指定しておきましょう。
といった文句をつけられてしまいました。余り気にする必要は無いのかもしれませんが。 |
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ゲスト
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件名: Re: 訳文と原文の区分け変更完了 投稿時間: 2005年7月10日(日) 00:26 |
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kmine です。こんにちは、yh さん。
yh wrote: | 筆者サイト
http://www.hcn.zaq.ne.jp/___/xul/index.html
掲載の XUL チュートリアル和訳の原文/訳文の div タグによる区分けへの変更が完了したので、お知らせします。(尚、クラス名(transE/transJ)はそのままです。原文/訳文の順番は kmine さんの訳とは順番が逆のままです。また、XUL リファレンス文書についてはまだです。)
www.xulplanet.jp に掲載されたものを昨日ダウンロードしたものを元にしているので、そのまま www.xulplanet.jp で利用できると思います(ヘッダに表示される和訳に関する注意書きは trans.js スクリプトに手を加えて自動生成させています:スタイルシートやスクリプト等も拝借して筆者サイトで利用させていただいております)。 |
ありがとうございます。さっそく反映させていただきます。
クラス名についてはこちらで変更します。 (他のファイルもなので、何かスクリプトを使います)
yh wrote: | 追記:Another HTML lint で構文チェックしたところ、
・DOCTYPE宣言に指定されているシステム識別子が正しくありません。
・<SCRIPT> を使うときは <HEAD>〜</HEAD> 内に <META HTTP-EQUIV="CONTENT-SCRIPT-TYPE" CONTENT="〜"> を指定するようにしましょう。
・ONLOAD 属性を使うときは <HEAD>〜</HEAD> 内に <META HTTP-EQUIV="CONTENT-SCRIPT-TYPE" CONTENT="〜"> を指定しなければなりません。
・STYLE 属性を使うときは <HEAD>〜</HEAD> 内に <META HTTP-EQUIV="CONTENT-STYLE-TYPE" CONTENT="〜"> を指定しなければなりません。
・<INPUT TYPE="TEXT"> には VALUE 属性で初期値となるテキストを指定しておきましょう。
といった文句をつけられてしまいました。余り気にする必要は無いのかもしれませんが。 |
W3C の HTML Validator では、問題なかったのですが。
http://moz.skillup.jp/jtp/viewtopic.php?t=2476 で山口さんの指摘がありましたが、日本語、英語の切り替えは JavaScript ではなくて CSS の切り替えで行うようにします。なので、指摘の(2), (3) は置いときます。
(4)は
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css"/>
を追加する。
(5)は
value=""
を追加する。
(1) はどう対応すればよいのでしょうか。
あと、
<meta http-equiv="Content-Language" content="ja-JP"/>
も追加したほうがいいのかな。とりあえず (1) のシステム識別子以外については対応します。 |
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yh
登録日: 2004年12月 20日 記事: 95 所在地: JAPAN
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件名: システム識別子 投稿時間: 2005年7月10日(日) 06:22 |
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現在XUL チュートリアルで使われている文書型宣言は:
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/1999/REC-html401-19991224/loose.dtd">
であり、前半の公開識別子は正しいのですが、後半のシステム識別子( DTD の URL )がまずく、正しくは:
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"
"http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
とすべきようです。ただし、実際に上のURL
"http://www.w3.org/TR/1999/REC-html401-19991224/loose.dtd"
にはちゃんとDTD が置いてあり、そのバージョンも最新のようです。わざわざこの URL にしているのは、もしかしたら何か理由があるのかもしれません(古いブラウザとの互換性をとるなど)
参照:
W3C HTML 4.01 仕様:7.2 HTMLバージョン情報
http://www.w3.org/TR/html401/struct/global.html#h-7.2
(日本語訳)
http://www.asahi-net.or.jp/%7Esd5a-ucd/rec-html401j/struct/global.html#h-7.2 |
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kmine
登録日: 2004年3月 23日 記事: 142
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件名: Re: システム識別子 投稿時間: 2005年7月12日(火) 02:14 |
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kmine です。調べていただきありがとうございます。
の「注意」のところでは、(理由があればのようですが)特定日付のシステム識別子を用いてもいいみたいですね。
特に変える必要はないと思いますが、HTMLの仕様が更新されることもないでしょうし、チェッカにかかるのであれば変更したほうがいいのでしょう。
yh wrote: | <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"
"http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd"> |
にします。 |
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