faux: 間違った、偽の、偽りの、見せかけの、不誠実な… ~= false
pas: 歩み、足音、足跡、歩幅、歩きぶり、階段… ~= step
# ~= not の pas ではない。
faux pas: 踏み外し、よろめき、つまずき、(或いは推し進めて) 失敗
faire un faux pas ~= take a false step で "失敗する" とか "過ちを犯す"
ということ、外来語としてそのまま定型で使用するから単純に "失礼な行為" とだけ英和辞書にはあるのですね。
Quote:
Unless you (are the bug assignee), or (have some say over the use of their time), never change the Priority or Target Milestone fields.
あなたがバグ担当者でない限り、または have some say over the use of their time (意味不明:汗)、Priority や ターゲットマイルストーンを変更してはいけません。
ってなかんじでしょうか?
some: 一般の人
say over the use of their time: 時間の無駄だと繰り返し言う (their は誰?担当者?発言者?一般?)
have some say over: 繰り返し言われている
文法的には(その言い方自体怪しい)使役動詞で、経験を表すような使い方ではないでしょうか?
# 昔某入試で"I had my son die by the war." と爆発状態の英文を出題されたことで有名な、使い方が難しい使役動詞。(笑)
尚、主語が You であることは意識させない訳にした方が自然な感じになりそうです。
Unless you (are the bug assignee), or (have some say over the use of their time), never change the Priority or Target Milestone fields.
あなたがバグ担当者でない限り、または have some say over the use of their time (意味不明:汗)、Priority や ターゲットマイルストーンを変更してはいけません。
[バグ担当者である]か、[時間の無駄だと繰り返し言われている]場合を除き
と2つに対して You が主語で、前者は You 主語であることは大事ですが、後者については "have some say over: 言われている" という訳し方をする場合、"あなたが言われている" としてしまうと原文の意味からずれてしまいそうなので、その辺は注意が必要かもしれないという意図で書きました。
というのも、"経験" の have とでも分類されるのかなぁというようなことを書きましたが、主語が直接体験すると言うよりは、主語が ~を知る、関知する というような意味で使われているように感じます。この文での have の持つ意味合いは "皆が言っている状況をあなたが知る" と説明的に表現したときの "知る" という動作であるように思うのです。客観的事実に近いので一般主語として省いた方がよいかなぁ…と。