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Create Application with Mozilla

 
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著者 メッセージ
NPK
ゲスト






記事 件名: Create Application with Mozilla     投稿時間: 2003年8月22日(金) 07:50 引用

Create Application with Mozillaの翻訳を和訳プロジェクトに追加するってのはどうでしょ?

上手く和訳プロジェクトが完成すればO'REILLYから出してくれるかもしれませんし Very Happy
たしかCVSデスクトップリファレンスのもでびあんぐるの方々が訳監修でしたし。

確かにMozillaのchrome開発は日本ではあまりにマイナーですが少なくとも「Perl実践 バイオインフォマティクス
ゲノム研究のためのコンピュータスキル」よりは需要があるとお思うのですが・・・

尤も、それをWebでやるべきかという問題は有るのですが・・・
池田



登録日: 2003年5月 22日
記事: 408
所在地: 東京


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記事 件名: Re: Create Application with Mozilla     投稿時間: 2003年8月22日(金) 10:27 引用

NPK さん、池田と申します。投稿ありがとうございます。

NPK wrote:
Create Application with Mozillaの翻訳を和訳プロジェクトに追加するってのはどうでしょ?

上手く和訳プロジェクトが完成すればO'REILLYから出してくれるかもしれませんし Very Happy
たしかCVSデスクトップリファレンスのもでびあんぐるの方々が訳監修でしたし。

確かにMozillaのchrome開発は日本ではあまりにマイナーですが少なくとも「Perl実践 バイオインフォマティクス
ゲノム研究のためのコンピュータスキル」よりは需要があるとお思うのですが・・・

尤も、それをWebでやるべきかという問題は有るのですが・・・


うーん。襟巻蜥蜴邦訳計画 も挫折しているようですし、意義のある提案と思いますが...
個人的には、市販されている本の和訳ですし(Web で公開 されてはいますが)、分量も半端じゃないので、もしやるとしても腰をすえてからでないと、と思います。
まず、オライリー・ジャパンと コンタクト を取って、和訳の許可を得るとともに、完成して出版されたなら印税が入る、という契約をしておくべきでしょう。
(すでにオライリー・ジャパン側で翻訳する計画があるかもしれませんし)
ここら辺をクリアした上で、有志のメンバーを数人つのって翻訳計画を始動させ、新しいフォーラムをここに作っていただく、という段取りになるかと。

XUL Planet の XUL tutorial も途中のままで新規のプロジェクトを立ち上がるのは心苦しいですが、
翻訳でお金が入る (かもしれない) とすればモチベーションも違ってくるかと思います。 Smile

みなさんのご意見はどうでしょう?
____________________
Mozilla Japan 翻訳部門 和訳アドバイザー
NPK



登録日: 2003年8月 22日
記事: 6


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記事 件名: O'REILLY本社向けの文を作成してみました。     投稿時間: 2003年8月22日(金) 14:44 引用

私訳すのはまぁCNNとか読んでるからとりあえず出来るんですが英文書くのは苦手なので多分変なところがかなりあります Sad

っていうか、こういうのはBugzillaに立てるべきなのかもしれませんが・・・。
とりあえず書いてみました。

Dear O'Reilly & Associates,

I am writing this mail to ask for your permission to translate
your book, "Creating Applications with Mozilla", into Japanese
and to publish the translation(s) on the internet for Japanses
audience.

Once your permission is obtained, I would like to publish my
traslation at "http://books.mozilla.gr.jp/".

If you cannnot view public translation(s) texts,we ask O'REILLY japan
and Translations book can buy it,don't you?

The translation will be done as a part of Mozilla-gumi's Japanese
Translation Project. The project is currently translating and publishing
the documents at mozilla.org ( jt.mozilla.gr.jp ) and XUL Tutorial
at XUL Planet ( xul.mozilla.gr.jp ).

If you can permission this book,we maybe put that.
But you cannot permisson put of public space , we maybe promote of
closed space.

I would also be grateful if you permit for any readers to translate
your books and to publish the translation(s) on the internet.
This is because I would not like to restrict any other translators to
intorduce your web site (or pages)
to their readers.

If you have any questions, please contact me at me453373@members.interq.or.jp.

Sincerely,

From NPK A.K.A. Kazuya Inoh.

Mozilla-gumi Japanses Translation Project
http://www.mozilla.gr.jp/jt/index.html

Mozilla-gumi
http://www.mozilla.gr.jp/index_en.html

修正、粛清(笑)していただくとありがたいです。
仮に日本語版を出せるなら最新版の仕様変更(MFに対する部分ですね。)などにも出来れば対応したいものです。
____________________
Free Programmer
NPK
URL:http://npk.dip.jp/NPK/
NPK



登録日: 2003年8月 22日
記事: 6


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記事 件名: 今気づいたんですが。     投稿時間: 2003年8月22日(金) 14:46 引用

文中にIとWeが交差してる部分が多いのも気になりますね。
プロジェクト自体は単独で進めるものではないのでWeで統一した方がいいかもしれません。
____________________
Free Programmer
NPK
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池田



登録日: 2003年5月 22日
記事: 408
所在地: 東京


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記事 件名: Re: 今気づいたんですが。     投稿時間: 2003年8月22日(金) 15:08 引用

NPK さん。池田です。

NPK wrote:
文中にIとWeが交差してる部分が多いのも気になりますね。
プロジェクト自体は単独で進めるものではないのでWeで統一した方がいいかもしれません。


早速のご努力、ありがとうございます。ただ、

池田 wrote:
まず、オライリー・ジャパンと コンタクト を取って

のリンク先 (http://www.oreilly.co.jp/contact.htm) を見ていただければわかると思いますが、とりあえずのコンタクト先としてはオライリー・ジャパンの japan@oreilly.com に、日本語メールで良いのではないでしょうか??
日本法人が興味を示さないようなら、本家にかけあう、というのも手かと思いますが。
____________________
Mozilla Japan 翻訳部門 和訳アドバイザー
NPK



登録日: 2003年8月 22日
記事: 6


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記事 件名: Re: 今気づいたんですが。     投稿時間: 2003年8月22日(金) 15:24 引用

NPKです。

池田 wrote:
NPK さん。池田です。

NPK wrote:
文中にIとWeが交差してる部分が多いのも気になりますね。
プロジェクト自体は単独で進めるものではないのでWeで統一した方がいいかもしれません。


早速のご努力、ありがとうございます。ただ、

池田 wrote:
まず、オライリー・ジャパンと コンタクト を取って

のリンク先 (http://www.oreilly.co.jp/contact.htm) を見ていただければわかると思いますが、とりあえずのコンタクト先としてはオライリー・ジャパンの japan@oreilly.com に、日本語メールで良いのではないでしょうか??
日本法人が興味を示さないようなら、本家にかけあう、というのも手かと思いますが。


個人的にいったんoreilly本社と掛け合って許可を得てからオライリージャパンに掛け合った方がスマートに事が進むかなと思ったのですがいかがでしょうか。

現状、http://books.mozdev.org/に公開されてるようにpublicな状態で本を読めるというものはオライリーJapanでは少ない(0では無いですが。)のでWebに公表するという形を取るのならばいったんオライリー本社に良いって言われたので訳しますよ?いいですか?
見たいな感じでオライリーJapanに出した方がWEBで訳をする和訳プロジェクトでの扱いは使いやすいと思ったものですから。

まぁ、卑怯な手では有るんですが Razz
____________________
Free Programmer
NPK
URL:http://npk.dip.jp/NPK/
dynamis



登録日: 2003年5月 22日
記事: 442


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記事 件名: 横やり入れるようですが…     投稿時間: 2003年8月24日(日) 03:28 引用

はじめまして、NPK さん。

積極的に提案していただいてありがとうございます。
この件については英語版が公開された時点でもじら組スタッフの OFF 会などでも話題に挙がっていたらしいです。ですが需要の関係か人手の関係か立ち消えてしまった様子です。
ただ訳すのではなく出版するのであればそれに見合った品質にするべきだと思います。日本語特有の情報や 英語版時点からの変化なども言及し、全体としての整合性もしっかりしたものにしなければ出版するだけの意味がないと思うのです。
実質、十分に知識があり和訳能力もある訳者数名(多くても5名程度?)がそれぞれ数章ずつ分担して訳し、他の人が校正を手伝うといった形になるかと。
# ここでどの本とはいいませんが

個人的にはちょっと当面、余裕たっぷりにはなれそうにないので自分から積極的にみんなで和訳しようと呼びかける気力はありません。 XUL Tutorial 雑用係としての役割や DOM 関連和訳を草稿段階で放置しているといった負い目もありますので…
いざやるということになるのであれば、ペイはともかく出版に関わってみたい気持ちはずっと前から持っていますので、多少無理してでも参加したいとは思っています(Chapter4/5辺りは私の得意分野に近いですし、Venkman-JP 関連で Chapter11の知識も多少あったりしますし)。
これは身勝手な言い分ですが、自分が監訳を引き受けられるくらい程度の余裕が時間的にも能力的にもなければ駄目だと思っていますので…
# 九月末くらいまではどうあがいても私には十分な余裕がありません。副業が忙しい…(>_<)

NPK wrote:
個人的にいったんoreilly本社と掛け合って許可を得てからオライリージャパンに掛け合った方がスマートに事が進むかなと思ったのですがいかがでしょうか。

現状、http://books.mozdev.org/に公開されてるようにpublicな状態で本を読めるというものはオライリーJapanでは少ない(0では無いですが。)のでWebに公表するという形を取るのならばいったんオライリー本社に良いって言われたので訳しますよ?いいですか?
見たいな感じでオライリーJapanに出した方がWEBで訳をする和訳プロジェクトでの扱いは使いやすいと思ったものですから。

まぁ、卑怯な手では有るんですが :P


許可を得る得ないということについては(多分) Open Public License がオプション無しで適用されていますので許可を得ずとも Web 出版は勿論として商用再配布等も OK のハズ。実際に物理的に配布する際などには礼儀として筆者や原出版社に連絡を入れるべきですが、出版するかどうかについては実際に製本してもらう出版社にまず相談してみるという形になるのではないかと思います。
# 特に今回は O'REILLY Japan があるのですから…

なお、O'REILLY Japan は直販の対応を見る限り親切で丁寧です。実際にプロジェクトを立ち上げるのであれば、いろいろお世話いただくことになるのですし状況を率直に述べて相談するのが一番だと思います。

# 誤訳の指摘を送った際に "別途担当者から、メールをお送りさせていただきます" とされたまま放置されたりもしてますが。(^^;
# 当該書籍は訳の品質が著しく低かったので正直不満で、色々な書籍でお世話になっているお礼も込めて正誤一覧なども送りましたが、謝って欲しいわけではなく返事は要らないので私的には放置されても問題なし。(単に、影響力もあるだろうから次刷があるなら訂正しておいて欲しかっただけ)
池田



登録日: 2003年5月 22日
記事: 408
所在地: 東京


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記事 件名: Re: 横やり入れるようですが…     投稿時間: 2003年8月25日(月) 11:48 引用

dynamis さん、コメントどうもです。後でご連絡するかもしれません。

NPK さん。
私と dynamis さんの考えは基本的には一致しているようです。
恐らく (推測ですので間違っていたらごめんなさい) NPK さんはウェブベースの文書の翻訳として、mozilla.org 文書や XUL tutorial の翻訳と同レベルでお考えになっていると思います。
少なくとも私は、"Create Application with Mozilla" を翻訳するのであれば、オライリージャパンから出版するのを目的とする、くらいの気持ちでやった方が良いと思います。そうでなければ、挫折するのが目に見えています。
挫折するくらいなら、最初から手を広げずに XUL Tutorial の完成を目指すべきである、と考えます。
(「11: 特殊なウィンドウタイプ」 が担当者未定です。NPK さん、立候補しませんか?)

出版が先か、和訳が先か、という論点もあるかと思います。
「とりあえず和訳を開始して、ウェブベースで徐々に品質を高めていって、うまくすれば出版」という考え方もあるでしょう。しかし、手前味噌になるかもしれませんが、私や dynamis さんが和訳すれば、凡百の翻訳技術書より、はるかに品質の高い翻訳ができるだろうと自負しております。少なくとも Mozilla/XUL 関係の文書に関しては、日本でのトップレベルでしょう。(ライバルが少ない、というのもありますが) 逆の言い方をすれば、出版という目的がないのであれば (英語圏での原書の売れ行きが悪いので、オライリージャパンは日本語訳を出版するつもりがない、とか)、このプロジェクトは XUL Tutorial と同格であり、優先する理由がなくなります。

この一件、私と dynamis さんにご一任いただけないでしょうか? オライリージャパンとの交渉の結果など、適宜このフォーラムで報告するつもりです。

誤解のないように申し添えますが、印税が欲しくて言っているのではありません。首尾よく出版されたとしても、ベストセラーになる筈はありませんし、初版が完売できるかも怪しいと思ってます。(^^;
____________________
Mozilla Japan 翻訳部門 和訳アドバイザー
池田



登録日: 2003年5月 22日
記事: 408
所在地: 東京


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記事 件名: 経過報告     投稿時間: 2003年9月17日(水) 15:31 引用

経過報告です。

オライリー・ジャパンの担当者の方とメールでやり取りした結果、オライリー・ジャパンでは出版する予定はない、との事でした(どうやら上層部とかけあってくれたようですが)。Web 上のものを和訳する、という行為に対しては、オープンライセンスが適用されるので、自由にやって良い、との事です。ただし、それを印刷物で出版するのは O'Reilly本社の許可が必要になるそうです。

上の投稿で記載しましたが、
池田 wrote:
出版という目的がないのであれば、このプロジェクトは XUL Tutorial と同格であり、優先する理由がなくなります。

ですので、個人的には XUL Tutorial の完成をめざしたいと思います。(っていつになるやら Smile
____________________
Mozilla Japan 翻訳部門 和訳アドバイザー
dynamis



登録日: 2003年5月 22日
記事: 442


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記事 件名: Re: 経過報告     投稿時間: 2003年9月20日(土) 23:55 引用

池田さんお世話様です。

池田 wrote:
オライリー・ジャパンの担当者の方とメールでやり取りした結果、オライリー・ジャパンでは出版する予定はない、との事でした(どうやら上層部とかけあってくれたようですが)。Web 上のものを和訳する、という行為に対しては、オープンライセンスが適用されるので、自由にやって良い、との事です。ただし、それを印刷物で出版するのは O'Reilly本社の許可が必要になるそうです。

上の投稿で記載しましたが、
池田 wrote:
出版という目的がないのであれば、このプロジェクトは XUL Tutorial と同格であり、優先する理由がなくなります。

ですので、個人的には XUL Tutorial の完成をめざしたいと思います。(っていつになるやら :) )


残念ですが、第二版が出るとき(出るのか!?(^^;)にまた再チャレンジという感じですね。
ここのところ文明人である気がしない生活してますが、それも来週末までですし、和訳一覧自動生成スクリプト作成後に余力があれば溜まっている XUL Tutorial 予約分を訳していきます…

XUL Tutorial に限らず、1つずつ少しずつやっていきましょう。;-)
NPK



登録日: 2003年8月 22日
記事: 6


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記事 件名: 了解しました     投稿時間: 2003年9月21日(日) 01:07 引用

わざわざO'REILLYに問い合わせていただいたようで。

まぁ確かにいろいろなものに手を出して中途半端に終わるよりは一個一個を確実に終わらせるべきかもしれませんね。
____________________
Free Programmer
NPK
URL:http://npk.dip.jp/NPK/
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