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 [fixed]Tb3 b4: 信頼された証明書 次のトピックを表示
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カスベァ
ゲスト





記事 件名: [fixed]Tb3 b4: 信頼された証明書     投稿時間: 2009年9月01日(火) 18:48 引用トップに移動

mar さんのチェンジセット [362] の accountCreation.properties
selfsigned_warning = %1$S は信頼された証明書を使用していません。

これは「サーバ証明書」だと思うのですが、サーバ証明書の有効性の検証は接続する
ときに行われるので、「(すでに)信頼された証明書」というのは違和感があります。
「自己署名証明書は信頼できない」というのが Mozilla の立場ですから、ここは-

「%1$S は信頼できる証明書を使用していません。」あるいは
「%1$S が使用している証明書は信頼できません。」としてはいかがでしょうか。

その下の selfsigned_details は、browser/aboutCertError.dtd の certerror.introPara2
とよく似ている文章ですが、あちらは「信頼できる証明書」になっています。

selfsigned_details = Normally, a secure mail server will present a trusted
certificate to prove that it is really the server it claims to be.
The connection to the mail server will be encrypted but cannot be validated
as being the correct server.
selfsigned_details = 通常、安全なメールサーバは、それが本当に接続されるサーバで
あることを立証するため、信頼された証明書を提示しています。メールサーバへの接続は
暗号化されますが、接続先が正しいサーバかどうかは検証されません。

certerror.introPara2 "Normally, when you try to connect securely,
sites will present trusted identification to prove that you are
going to the right place. However, this site's identity can't be verified.
certerror.introPara2 "安全に接続する場合は通常、あなたが適切な相手と通信すること
を確認できるように、信頼できる証明書を提供してきます。しかし、このサイトの証明書
は信頼性を検証できません。"

まぁ、『信頼できる証明書を提供してきます』という言い回しがアレなのを指摘しても、
dynamis さんは無視するんでしょうね。
お巡りさんに職質されたときに、mar さんは身分証明書を「提示」しますが、dynamis さん
は身分証明書を「提供」するってことです。
mar



登録日: 2004年1月 09日
記事: 552

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記事 件名: Re: Tb3 b4: 信頼された証明書     投稿時間: 2009年9月03日(木) 19:30 引用トップに移動

カスベァ wrote:
mar さんのチェンジセット [362] の accountCreation.properties
selfsigned_warning = %1$S は信頼された証明書を使用していません。

これは「サーバ証明書」だと思うのですが、サーバ証明書の有効性の検証は接続する
ときに行われるので、「(すでに)信頼された証明書」というのは違和感があります。
「自己署名証明書は信頼できない」というのが Mozilla の立場ですから、ここは-

「%1$S は信頼できる証明書を使用していません。」あるいは
「%1$S が使用している証明書は信頼できません。」としてはいかがでしょうか。

ご指摘ありがとうございます。
以下のようにしてみました。 (チェンジセット [364])

accountCreation.properties
Code:
selfsigned_warning = %1$S は信頼された証明書を使用していません。

Arrow 「%1$S が使用している証明書は信頼できません。」

accountCreation.dtd
Code:
<!ENTITY insecureSelfSigned.description      "サーバが、信頼できない証明書を使用しているため、&brandShortName; とサーバの間の通信が盗聴されないことを保証できません。このまま &brandShortName; でメールの送受信ができますが、信頼された証明書を使用しているメールプロバイダを利用すべきです。">

Arrow 「サーバが、自己署名された信頼できない証明書を使用しているため、&brandShortName; とサーバの間の通信が盗聴されないことを保証できません。このまま &brandShortName; でメールの送受信ができますが、信頼できる証明書を使用しているメールプロバイダを利用すべきです。」

____________________
- mar -

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