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メッセージ |
あ
登録日: 2006年9月 25日
記事: 693
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件名: 迷惑メールスコア 投稿時間: 2008年9月26日(金) 02:22 |
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mail/chrome/messenger/search-attributes.properties
en-US: Junk Score Origin
これはスコアそのものではなくて、"Origin" とあるとおり、スコアがどこから来たものかを表すはずです。
編集 -> 検索 -> メッセージを検索 で、選択肢が
[迷惑メールスコア] [が次と一致する] [プラグイン/ユーザ/フィルタ...]
となってしまっていることからも、おかしいです。
"Origin" を、なんとか訳出しないといけないのですが…
迷惑メールスコアの設定元
…おかしい…。 |
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mar
登録日: 2004年1月 09日
記事: 552
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件名: Re: 迷惑メールスコア 投稿時間: 2008年9月26日(金) 23:28 |
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カスベァ
ゲスト
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件名: 投稿時間: 2008年9月27日(土) 18:10 |
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/messenger/search-operators.properties
2 = が次と一致する
3 = が次と異なる
の原文は
2 = is
3 = isn't
ですから、「迷惑メールと判断した理由(根拠)は-
プラグイン/ユーザ/フィルタ/ホワイトリスト/IMAP フラグ
-である」といった意味ではないかと思います。
例えば、手動で「迷惑メール」とマークしたメールは-
[迷惑メール判断理由] [が次と一致する] [ユーザ]
でヒットします。
とりあえず「迷惑メール判断理由」を提案します。
とりあえず「判断」とした理由は-
/messenger/junkMailInfo.dtd には「メッセージを自動的に識別する」
「迷惑メールであると判断された」「迷惑メールの識別基準が作られて」
「迷惑メールを正確に判別できるようになったら」
/messenger/preferences/privacy.dtd には「迷惑メールと判断した」
「詐欺メールの判別に使用する」
/messenger/am-junk.dtd には「迷惑メールと判断されて」...
が使われていて、どれにしようか迷ったからです。
「迷惑メール識別基準」も捨てがたい? |
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あ
登録日: 2006年9月 25日
記事: 693
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件名: Re: 迷惑メールスコア 投稿時間: 2008年11月20日(木) 00:06 |
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カスベァ wrote: | とりあえず「迷惑メール判断理由」を提案します。 |
カスベァ wrote: | 「迷惑メール識別基準」も捨てがたい? |
どれにしても現状よりはずっといいので、どれかにしたいところではあるのですがどれにするかが難しいです^^;
引き続き意見募集。
# さらに難しくなったりして。 |
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takeshi
ゲスト
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件名: Re: 迷惑メールスコア 投稿時間: 2008年11月21日(金) 07:07 |
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あ wrote: | カスベァ wrote: | 「迷惑メール識別基準」も捨てがたい? |
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「基準」は「スコア」「レベル」と似たイメージがあるので、これ以外だったらうれしいです。
アクロバティックに
迷惑メールだと判断したの
ではいかがですか?雰囲気は伝わると思います。
迷惑メールだと判断したの が プラグイン (と一致する)
迷惑メールだと判断したの が ユーザ
迷惑メールだと判断したの が フィルタ
迷惑メールだと判断したの が ホワイトリスト
迷惑メールだと判断したの が IMAP フラグ
……ホワイトリスト???これだけ分からない。Thunderbirdのメカニズムを知らないからでしょうか。ブラックリストなら直感的に理解できるのですが。 |
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あ
登録日: 2006年9月 25日
記事: 693
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件名: Re: 迷惑メールスコア 投稿時間: 2008年11月21日(金) 20:19 |
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takeshi wrote: | 迷惑メールだと判断したの
ではいかがですか? |
そう考えてしまいますか…
その方向で行くならば「迷惑メールかどうか判断したの」にならないといけません。
つまり、迷惑メールだと判断したのも、迷惑メールでないと判断したのも、含まないといけません。
が、これまでに出た案では「迷惑メールと判断したの」だと誤解しやすいのでマズいということですね。
takeshi wrote: | ……ホワイトリスト???これだけ分からない。Thunderbirdのメカニズムを知らないからでしょうか。 |
ホワイトリストに含まれていたので迷惑メールスコアを 0 点にしました(つまり、迷惑メールではないと判断しました)という場合は、「ホワイトリスト」になります。 |
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takeshi
ゲスト
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件名: Re: 迷惑メールスコア 投稿時間: 2008年11月22日(土) 07:34 |
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あ wrote: | その方向で行くならば「迷惑メールかどうか判断したの」にならないといけません。
つまり、迷惑メールだと判断したのも、迷惑メールでないと判断したのも、含まないといけません。 | !! 説明ありがとうございました。疑問が氷解しました。
確かに例えば「迷惑メール判断理由」の場合、適当に助詞等を補って「迷惑メールだと判断した理由」という風に理解していました。
では、私の案は少し修正して
にします。白黒はっきりさせる感じを表したつもりです。
ついでに、どのoriginがどのような条件かソ ー スを追ってみました。
プラグイン(plugin)
- OnMessageClassified()
- 要するに迷惑メールフィルタ
ユーザ(user)
- ユーザアクションによって
フィルタ(filter)
- ユーザ設定のフィルタで迷惑メール/非迷惑メール指定されたとき
ホワイトリスト(whitelist)
- 差出人がアドレス帳に載っているか - 非迷惑メールのみ対象
IMAP フラグ(imapflag)
- IMAPメールのキーワードにNonJunk/Junkが含まれればそれによって
- たぶんIMAPフォルダ上で迷惑メールフラグを保存するためのしくみ
「プラグイン」って!!!絶対一般人が利用すること想定してないでしょ、これ。
じゃあIMAPフォルダ上でユーザが迷惑メール指定した場合、そのoriginは「ユーザ」なの?「IMAPフラグ」なの?とか細かいところまでは調べてません。
ところで、上記のような誤解をした原因をもうちょっと掘り下げてみると、迷惑メールと非迷惑メールの判断の非対称性があるのではと思います。迷惑メールだと判断するのはoriginの中の1つ(例えばフィルタやプラグイン)で十分ですが、非迷惑メールだと判断するのは全てのoriginがこれは迷惑メールだと判断しなかった結果のように(直感的には)感じられます。つまり非迷惑メールだと判断したoriginは1つに絞れないように感じられるのです。
実際は、originに優先度があってホワイトリストで非迷惑メールと判断したら他は見ずに判断されるということですね。いや確かにホワイトリストの実体が分かればそういうものだと理解できるのですが。優先度はこんな感じでしょうか。
↑高優先度
ユーザ(前にどのように判断されていようともユーザの判断が絶対?)
IMAPフラグ(IMAPフォルダ上のoriginはいつまで記憶しているのだろう?)
フィルタ
ホワイトリスト
プラグイン
↓低優先度
逆にいうと、実装上originは1メール1つにしかなりえないのだけれど、複数のoriginが同じ判断をする場合にどれになるのか(特に「IMAPフラグ」とそれ以外)がユーザに分かりにくいです。originのリストが優先度順に並んでるといいかな?ってこれはL10Nの問題じゃないですね。 |
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takeshi
ゲスト
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件名: Re: 迷惑メールスコア 投稿時間: 2008年11月22日(土) 07:45 |
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思いつきですが以下も候補に入れてください。# 個人的にはアクロバティックなのが好み。 |
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mar
登録日: 2004年1月 09日
記事: 552
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件名: Re: 迷惑メールスコア 投稿時間: 2009年2月15日(日) 00:39 |
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