Mozilla L10N フォーラム一覧 Mozilla 製品 とその関連ソフトの日本語化に関するフォーラムです。
参加方法などは modest を、変更履歴は Github をご覧ください。
 よくある質問  •  検索  •  登録ユーザ一覧  •  グループ   •  登録  •  ユーザ設定  •  ログインして PM を確認  •  ログイン
 Localization Tools 次のトピックを表示
前のトピックを表示
トピックの新規投稿返信
投稿者 メッセージ
dynamis



登録日: 2003年10月 05日
記事: 1743

ユーザ情報を表示メッセージを送信ウェブサイトに移動
記事 件名: Re: Localization Tools     投稿時間: 2005年5月27日(金) 19:07 引用トップに移動

lot 1.0rc2 を公開しました。
# Trunk Thunderbird への対応を済ませた時点で 1.0.0 になる予定
http://skillup.jp/mozilla/lot/

簡単に特徴とか
  • aviary/trunk Firefox と aviary Thunderbird の langpack を作成可能
  • Venkman-JP のパッケージ作成可能
  • trunk Thunderbird の langpack はまだ準備中
  • backup/restore 実装済み
  • CVS サーバからの checkout/export に対応
  • CVS サーバから src への取り込みも対応
  • CVS サーバに対する diff/rdiff に対応
  • diff, lpdiff の出力機能実装済み
  • lot 自身の L10N に対応(出力メッセージを言語ファイルに分離した)

Trunk Thunderbird での変更が調べてみたら実は膨大で、手間取っています。
# 一部対応途中のリソースが同梱されていますが、まだ形になってません。
取り敢えず Deer Park Alpha 1 Candidate 対応のリソースで公開します。


1.0.0 公開後実装する予定の機能
  • seamonkey の langpack に対応
  • extension の L10N に使う人のためのサンプル設定ファイルなどを完成
  • Chatzilla に対応
  • XPI から逆にソース取り込み (langpack は不可逆なビルドなので非対応)

____________________
http://www.mozilla-japan.org/jp/l10n/
http://firehacks.org/blog/
dynamis



登録日: 2003年10月 05日
記事: 1743

ユーザ情報を表示メッセージを送信ウェブサイトに移動
記事 件名: 現時点のターゲット一覧と使い方簡易解説(書きかけ)     投稿時間: 2005年5月27日(金) 19:09 引用トップに移動

フォーラムページが切り替わった記念におまけ。
現時点でのユーザが使用するための(内部処理でない)インターフェイスターゲット一覧(ant -p の出力)
Code:
Buildfile: build.xml
Localization Tools for Mozilla Products
Main targets:

 backuplot        zip localization tools with src files
 backupsrc        backup whole src files
 build            make loose files and xpi package from src files
 build-clean      make loose files and xpi package from src files
 build-lose       make loose files and xpi package from src files
 clean            clean (delete) temporary files
 convert          convert src files through filters
 cvs-changelog    retrieve changelog from cvs server
 cvs-checkout     checkout locale files from cvs server
 cvs-cvspass      make .cvspass file
 cvs-diff         diff locale files between cvs server and local files
 cvs-export       export locale files from cvs server
 cvs-import       import src locale files from cvs server
 cvs-rdiff        rdiff locale files on cvs server
 cvs-tagdiff      retrieve changed file list from cvs server
 dest             copy loose files which are not part of jar
 diff             make patch file to send it as a feedback
 diff-jar         diff between jar files
 diff-loose       diff between loose directories
 diff-src         diff between src directories
 diff-xpi         diff between xpi packages
 grind            make loose files from src files and templates
 grind+clean      make loose files and delete temporary files
 help             show usage help
 installer        make windows installer
 installer+clean  make windows installer and delete temporary files
 jar              make jar package from loose files
 lose             lose (delete) loose files
 lpdiff-jar       lpdiff between jar files
 lpdiff-loose     lpdiff between loose directories
 lpdiff-src       lpdiff between src directories
 lpdiff-xpi       lpdiff between xpi packages
 modify           modify generated or converted files
 mount            make xpi package from loose files
 mount+clean      make xpi package and delete temporary files
 restoresrc       restore whole src files
 template         generate loose files from templates
 xpi              make xpi package from dest files
Default target: build

更におまけ。 ant help での出力に使うための usage help ドキュメント<del>の書きかけ</del>。
一気に一応書き上げました。
Code:

 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

               Localization Tools (lot) 簡易ヘルプ

 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

   1. 前書き

Localization Tools (通称lot) の機能や設定の数は増え続けており、一部
についてはまだ仕様が安定していません。lot についてすべてを説明する
ことはできません。この簡易ヘルプでは lot の一部機能についてのみ解説
しますが、長くて詳細な解説よりも手短なチュートリアルの方が良いはず
です。lot を使い始めるユーザの大部分にはこの程度の説明で十分かと思
います。

将来的には lot についてより詳細なドキュメントを書くことになるでしょ
うが、今のところはこれだけです。今すぐもっと知りたければ、まずは
ant の -p オプションを使ってください。
  $ ant -p
lot の公開インターフェイスがすべて一覧表示されるので、これを使って
下さい。不振な挙動があればビルドスクリプトのソースを読むか、単に私
に問い合わせてください。バグレポートをお待ちしております。(^^;

 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

   2. 目次

  1. 前書き
  2. 目次
  3. 基本的な使い方
    3.1. Trunk Firefox 言語パックを作る
    3.2. その他の言語パックを作る
    3.3. 独自のパッケージを作る
  4. その他の使用例
    4.1. バックアップとリストア
    4.2. diff 関連機能
    4.3. cvs 関連機能

 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

   3. 基本的な使い方

    3.1 Trunk Firefox 言語パックを作る

Firefox の言語パック xpi パッケージはこれだけで作成できます。
  $ ant
短い処理開始メッセージが表示されたあと、lot があなたの替わりに自動
でパッケージを作成します。(^-^)v

loose と dest ディレクトリにファイルが多数増えているはずです。
前者には中間出力ファイルが収められています。これは(src 配下の)
ソースファイルと(tpl 配下の)テンプレートファイルから(config 配下の)
設定と(filters 配下の)フィルタに従って生成されます。
後者には firefox サブディレクトリ下に xpi パッケージがあります。
このディレクトリにはバージョン番号とロケール名のディレクトリが作ら
れています。xpi パッケージ中のファイルがこのディレクトリ配下に作成
されます。xpi パッケージをインストールすることもできますし、出力を
確認することもできるのです。

ソースファイルを変更したら再度パッケージを作りましょう。
  $ ant
変更を含む新しいパッケージが作成されます。但し今度は上書きについて
確認されます。lot は既存のファイルを無言で削除したり上書きしたりは
しません。xpi パッケージを作るには yes と答えるか単に事前に既存の
ファイルを削除して置いて下さい。
ええ、勿論これは安全ですが多少面倒です。いちいち確認に答えずに済ま
すには次のコマンドを入力して下さい。
  $ ant -Dnoconfirm=yes
これで既存のファイルを確認無しで上書きしてくれます。

出力される xpi ファイル名その他の設定を変更したければ、以下のファイ
ルを編集してください。
  config/trunk/firefox.conf
設定やソースファイルを書き換えるだけで独自の言語パックを作れます。

    3.2. その他の言語パックを作る

では、次に進みましょう。上の例では Trunk Firefox 用の言語パックを
作りましたが、lot はそれだけに使用するツールではありません。
他のパッケージについても作ってみましょう。
  $ ant -Dmode=aviary
  $ ant -Dpackage=thunderbird
  $ ant -Dmode=aviary -Dpackage=thunderbird
  $ ant -Dmode=extension -Dpackage=venkman
これらのコマンドにより、Aviary Firefox 言語パック、Trunk および
Aviary Thunderbird 言語パック、Venkman 拡張機能が順に作成されます。

[メモ] firefox/thunderbird のソースは一部共有されています。
       ja/ja-JP-mac の差分はフィルタファイルに分離されています。

    3.3. 独自のパッケージを作る

lot は Mozilla 製品用の任意のパッケージ作成に利用できます。独自の拡
張機能用に lot を使用することもできます。すべての機能を説明すること
はできませんが、手順とヒントを少しだけ書いておきます。
  1. パッケージ名を決定する(ここでは foo とします)。
  2. src/extension/foo ディレクトリを作成し、拡張機能 foo のファ
     イルすべてを xpi パッケージ中での構造通りに収めます。
  3. 設定ファイル config/extension/foo.conf を作ります。
     これは sample.conf を元に作成することもできます。
  4. そして、-Dpackage=foo オプションをつけて ant を実行します。
問題がなければ dest/foo 配下に xpi パッケージができあがります。
ディレクトリ構造とファイル名には注意してください。

必要に応じてテンプレートや拡張機能専用のビルドファイルを追加できま
す。既存の拡張機能の src, tpl, conf およびビルドファイルを参考にし
てください。

 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

   4. その他の使用例

    4.1. バックアップとリストア

lot 全体をバックアップするには次のようにします。
  $ ant backuplot
backup/lot ディレクトリに zip ファイルが作成されます。

[メモ] 配布されている lot パッケージもこれで作っています。

ソースファイルだけをバックアップすることもできます。
  $ ant backupsrc
backup/trunk ディレクトリに zip ファイルが作成されます。お気づきの
通り、これは trunk ソースファイルだけがバックアップされます。aviary
や extension のソースファイルのバックアップは次のようにします。
  $ ant backupsrc -Dmode=aviary
  $ ant backupsrc -Dmode=extension

どのファイルが含められるか調整するには、config/lot.conf で設定され
る backup* を書き換えてください。

バックアップしたソースファイルのリストアは、モードに応じたファイル
名(backup/trunk/trunk.src.zip など)に変更してから実行します。
  $ ant restoresrc
既存のソースファイルが削除後にバックアップされていたもので置き換え
られます。

[メモ] restoresrc はファイルの置き換え前に backupsrc を実行します。

    4.2. diff 関連機能

lot で言語リソースの差分を生成することもできます。
  $ ant diff-src
  $ ant diff-loose
  $ ant diff-jar -Dlocale=ja
  $ ant diff-xpi -Dlocale=ja-JP-mac
これらは順に en-US と ja の src ファイル、ja と ja-JP-mac の loose
ファイル、ja ロケールの異なるバージョンの jar ファイル、ja-JP-mac
ロケールの異なるバージョンの xpi パッケージの間の比較をします。
生成された差分出力は diff ディレクトリに収められます
config/trunk/firefox.conf 設定ファイルを変更することで比較されるロ
ケールやバージョンを変更できます。

[メモ] これらのターゲットでは diff コマンドが必要です。path 環境変
       数に diff コマンドへのパスが設定されていなければなりません。
       (windows では cygwin の diff を利用できます)

勿論、aviary や thuderbird の差分をとることもできます。
  $ ant diff-src -Dmode=aviary
  $ ant diff-loose -Dpackage=thunderbird
  $ ant diff-jar -Dmode=aviary -Dpackage=thunderbird -Dlocale=ja
  $ ant diff-xpi -Daviary -Dlocale=ja -Ddiff.xpi.fromrevision=1.0.5
最後の例では diff.xpi.fromrevision プロパティを指定して、設定ファイ
ルを書き換えずに比較されるバージョンを変更しています。設定ファイル
で定義される任意のプロパティはこのようにコマンドラインから上書きで
きるのです。

lot では差分を HTML 形式で出力することもできます。
  $ ant lpdiff-src
  $ ant lpdiff-loose
  $ ant lpdiff-jar -Dlocale=ja
  $ ant lpdiff-xpi -Dlocale=ja
HTML 差分表は lpdiff ディレクトリに生成されますのでご覧ください。
これらのターゲットでは LpDiff を使用します。LpDiff についての詳細は
以下のページを参照してください。
  http://www.mozilla-japan.org/jp/l10n/lpdiff/

[メモ] 残念ながら LpDiff が正常に機能するのは windows だけです。

    4.3. cvs 関連機能

lot には cvs コマンドインターフェイスとしての機能も用意されています
(cvs コマンドが必要です)。lot を使用すれば cvs コマンドやサーバ設定
を知らずとも簡単に mozilla.org の公開 cvs サーバを利用できます。

cvs で作業する際はまず、.cvspass ファイルを作ります。
  $ ant cvs-cvspass
cvs/.cvspass ファイルが config/lot.conf の設定に応じて作られます。
これで他のコマンドを使用できるようになりました。

以下のコマンドにより最新の en-US と ja ロケールファイルをチェックア
ウトできます。cvs 関連のターゲットでは en-SU がデフォルトです。
  $ ant cvs-checkout
  $ ant cvs-checkout -Dlocale=ja
cvs/checkout ディレクトリの配下にチェックアウトされます。

CVS ディレクトリ無しでロケールファイルが欲しければ cvs サーバからこ
のように export します。
  $ ant cvs-export
cvs/export ディレクトリの配下にロケールファイルが export されます。

ファイルの日付を指定することもできます。
  $ ant cvs-export -Dcvs.export.date=2005-06-01
  $ ant cvs-export -Dcvs.export.date="last week"

[メモ] 空白文字を含む日付文字列を使用する場合は、一重引用符ではなく
       二重引用符で括らなければなりません。

最新の更新点を調べるには、2つの日付間の差分を cvs の rdiff コマンド
によって取得します。
  $ ant cvs-rdiff -Dcvs.rdiff.startdate=2005-06-01
  $ ant cvs-rdiff -Dcvs.rdiff.startdate=2005-05-01
                  -Dcvs.rdiff.enddate=2005-06-01
enddate のデフォルトは最新のリソースを表す 'tomorrow' であり、1つ目
の例では 2005-06-01 以後のすべての差分が出力されます。2つ目の例では
2005-05-01 以後 2005-06-01 までの差分が出力されます。
差分ファイルは cvs/trunk/rdiff ディレクトリの配下に収められます。

cvs のコミットログは変更ログを HTML に出力して確認できます。
  $ ant cvs-chengelog
  $ ant cvs-changelog -Dcvs.log.module=l10n/ja
デフォルトではここ 2週間以内にコミットされた変更について HTML 出力
されます。変更ログ HTML ファイルは cvs/trunk/changelog ディレクトリ
の配下に出力されます。この HTML では変更点の詳細を確認しやすいよう
lxr や bonsai へのリンクが含められます。

[メモ] cvs-changelog を使うには先に cvs-checkout でチェックアウトし
       ておく必要があります。

 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

                                 written by dynamis on 2005/06/--

こんな機能があるんだなーってイメージが多少沸くかな?
英語で読みたければ lot ダウンロードを以下を実行。
ant help -Dlang=english

____________________
http://www.mozilla-japan.org/jp/l10n/
http://firehacks.org/blog/
dynamis



登録日: 2003年10月 05日
記事: 1743

ユーザ情報を表示メッセージを送信ウェブサイトに移動
記事 件名: Re: Localization Tools     投稿時間: 2005年6月02日(木) 01:33 引用トップに移動

lot 1.0rc3 を公開しました。
# Trunk Thunderbird への対応を済ませた時点で 1.0.0 になる予定
http://skillup.jp/mozilla/lot/

質問やフィードバック受付なども開始しました。
http://moz.skillup.jp/jlp/viewtopic.php?t=424

簡単に特徴とか
  • aviary/trunk Firefox と aviary Thunderbird の langpack を作成可能
  • Venkman-JP 0.9.85 のパッケージ作成可能
  • trunk Thunderbird の langpack はまだ準備中
  • 公開インターフェイスの一覧は ant -p をご覧ください
  • 主な機能の使い方ついては ant help をご覧ください

Thunderbird の対応は Alpha 1 が作成されないため(既に過去形になったか)後回しにしています。
# 1.0.0 になるまでに rc が乱発されそうな予感がしてきたけど…
機能などについては1つ上のトピックを参照してください。
# rc3 に合わせて投稿を修正しました。


いつ実装するか不明な機能
  • patch 適用(生成のみ実装済)
  • 各種エラーチェック機能
  • QA サポート用の機能

1.0.0 公開後実装する予定の機能
  • seamonkey の langpack に対応
  • extension の L10N に使う人のためのサンプル設定ファイルなどを完成
  • Chatzilla に対応
  • XPI から逆にソース取り込み (langpack は不可逆なビルドなので非対応)


おまけとして、cvs 関連ターゲットの出力例
cvs-changelog の出力例
http://skillup.jp/mozilla/lot/changelog/20050601.html
# 余裕がでいたらもうちょっと書式とかリンクとか充実させます
言語リソースに対する最近2週間以内のコミットのログです。
Bonsai 使えば済むのですけど、個人的感覚では Bonsai より使いやすいのと、書式を XSL で自由にできるのが利点。
L10N CVS に対しても使えるのも Bonsai に対しての強み(他言語の状況確認のために必要)。

cvs-rdiff の出力例
http://skillup.jp/mozilla/lot/rdiff/20050520-20050601.diff
20050520 から 20050601 の間の英語リソースの diff です。
こちらも見るだけなら Bonsai から得られますが、作業上ブラウザで見るよりエディタで見たいとか、書式が気に入らないとかあるので役立っています。
# 英語版の更新追従はこういった diff を元に作業を進めていっています。

____________________
http://www.mozilla-japan.org/jp/l10n/
http://firehacks.org/blog/
dynamis



登録日: 2003年10月 05日
記事: 1743

ユーザ情報を表示メッセージを送信ウェブサイトに移動
記事 件名: Re: Localization Tools     投稿時間: 2005年6月27日(月) 08:43 引用トップに移動

lot 1.0rc4 を公開しました。
# Trunk Thunderbird にも一応対応しましたが、まだ怪しいのであと少しは rc
http://skillup.jp/mozilla/lot/

お気づきの点がありましたら次のトピックにお願いします。
http://moz.skillup.jp/jlp/viewtopic.php?t=424

簡単に特徴とか
  • aviary/trunk Firefox/Thunderbird の langpack を作成可能
  • Venkman-JP 0.9.85 のパッケージ作成可能
  • 英語リソースの変更点チェックのために利用可能
  • 公開インターフェイスの一覧は ant -p をご覧ください
  • 主な機能の使い方ついては ant help をご覧ください


前回バージョンからの更新点とか
  • patch 適用にも対応
  • compare-locales の呼び出しも対応
  • 確認無しで処理をさせる auto ターゲットを追加
  • 私の作業用 build.dynamis.xml 同梱
  • バージョン番号の設定を config/versions.conf に分離
  • 最新の JLP リソース同梱とか

patch ターゲット使用例:
Code:
ant patch -Dpatch.file=path/to/patch.file


compare-locales 使用例(perl コマンド必須):
Code:
ant compare-locales -Dlocale=ja
ant compare-locales -Dlocale=ja-JP-mac

いずれも loose ディレクトリのファイル(これを L10N CVS にコミットする)を対象に比較するので、実行する前に en-US のファイルを ant cvs-import で CVS から src/en-US ディレクトリに取得し、それを loose/en-US にコピーしておく必要がある。
実行前の下準備必要なのは当面そのまま放置。

auto ターゲットの使い方:
今まで処理の全自動化のためには
Code:
ant build -Dnointro=yes -Dnoconfirm=yes

とする必要があったがこれも面倒に感じたので
Code:
ant auto build

で済ませられるようにした。
# 相変わらず機能説明じゃなくて自分向けのメモ状態です…


いつ実装するか不明な機能
  • 各種エラーチェック機能
  • QA サポート用の機能

1.0.0 公開後実装する予定の機能
  • seamonkey の langpack に対応
  • extension の L10N に使う人のためのサンプル設定ファイルなどを完成
  • Chatzilla に対応
  • XPI から逆にソース取り込み (langpack は不可逆なビルドなので非対応)

____________________
http://www.mozilla-japan.org/jp/l10n/
http://firehacks.org/blog/
dynamis



登録日: 2003年10月 05日
記事: 1743

ユーザ情報を表示メッセージを送信ウェブサイトに移動
記事 件名: Re: Localization Tools     投稿時間: 2005年7月10日(日) 19:53 引用トップに移動

lot 1.0rc5 を公開しました。
# 使っていてところどころ修正が続くし、あと数回は rc
http://skillup.jp/mozilla/lot/

お気づきの点がありましたら次のトピックにお願いします。
http://moz.skillup.jp/jlp/viewtopic.php?t=424

簡単に特徴とか
  • aviary/trunk Firefox/Thunderbird の langpack を作成可能
  • Venkman-JP 0.9.85 のパッケージ作成可能
  • 英語リソースの変更点チェックのために利用可能
  • 公開インターフェイスの一覧は ant -p をご覧ください
  • 主な機能の使い方ついては ant help をご覧ください


前回バージョンからの更新点とか
  • 動作環境を Ant 1.6.1 から Ant 1.6.5 に変更
  • 一部ターゲットでは Ant 1.6.3 までに追加された機能を使用
  • 一部のプロパティを shorthand で設定可能に
  • 構文エラーや使用禁止語句の検出などをする errorcheck ターゲット追加
  • 定数およびバージョン番号を結局 lot.conf の冒頭に (定型作業時lot.conf以外いじる必要ないようになった)
  • 最新の JLP リソース同梱とか

shorthand によるプロパティ設定例
Code:
ant cvs-rdiff -Dstartdate=20050701 -Denddate=20050708

# 以前は -Dcvs.riff.startdate などを指定する必要があった
Code:
ant patch -Dpatch=patch.file


errorcheck 系ターゲットの使い方:
Code:
ant errorcheck-syntax

loose ディレクトリの ja/ja-JP-mac リソースのうち .dtd と .properties について構文チェック
Code:
ant errorcheck-errorword

loose ディレクトリの ja/ja-JP-mac リソースに "@@" や "下さい" や "出来ます" など含めてはならない語句が含まれていないかチェック
Code:
ant errorcheck-warnword

src ディレクトリの ja リソースに ja/ja-JP-mac 切り分けのため @@Window@@ に置き換えが必要な "ウィンドウ" などがないか検出
Code:
ant errorcheck

でこれら全てを一括実行。

それぞれ順に temp/errorcheck 配下に該当ファイルのエラー部分を出力
temp/errorcheck/criticalsyntax や temp/errorcheck/errorword は全て修正するべきだが、temp/errorcheck/warnword については文脈によっては使っても構わない "元に戻す" なども検出しているので、全てを修正する必要はない。
問題ないと判断したものを記録して除外する機能はまだ準備していない。


いつ実装するか不明な機能
  • QA サポート用の機能

1.0.0 公開後実装する予定の機能
  • seamonkey の langpack に対応
  • extension の L10N に使う人のためのサンプル設定ファイルなどを完成
  • Chatzilla に対応
  • XPI から逆にソース取り込み (langpack は不可逆なビルドなので非対応)

____________________
http://www.mozilla-japan.org/jp/l10n/
http://firehacks.org/blog/
dynamis



登録日: 2003年10月 05日
記事: 1743

ユーザ情報を表示メッセージを送信ウェブサイトに移動
記事 件名: Re: Localization Tools     投稿時間: 2005年8月03日(水) 06:37 引用トップに移動

lot 1.0rc6 を公開しました。
# 1.0 リリース用ドキュメントができていないし、あと 1, 2回だけ rc
http://ftp.firehacks.org/lot/

お気づきの点がありましたら次のトピックにお願いします。
http://moz.skillup.jp/jlp/viewtopic.php?t=424

簡単に特徴とか
  • aviary/trunk Firefox/Thunderbird の langpack を作成可能
  • Venkman-JP 0.9.85 のパッケージ作成可能
  • 英語リソースの変更点チェックのために利用可能
  • 公開インターフェイスの一覧は ant -p をご覧ください
  • 主な機能の使い方ついては ant help をご覧ください


前回バージョンからの更新点とか
  • 構文エラーや使用禁止語句の検出などをする errorcheck ターゲットを微妙に修正
  • 最新の JLP リソース同梱とか
  • その他何を修正したか忘れた(^^;


いつ実装するか不明な機能
  • QA サポート用の機能

1.0.0 公開後実装する予定の機能
  • seamonkey の langpack に対応
  • extension の L10N に使う人のためのサンプル設定ファイルなどを完成
  • Chatzilla に対応
  • XPI から逆にソース取り込み (langpack は不可逆なビルドなので非対応)

____________________
http://www.mozilla-japan.org/jp/l10n/
http://firehacks.org/blog/
dynamis



登録日: 2003年10月 05日
記事: 1743

ユーザ情報を表示メッセージを送信ウェブサイトに移動
記事 件名: src backup file     投稿時間: 2005年8月04日(木) 06:19 引用トップに移動

Localization Tools を更新しただけで JLP のバージョンが上がるのはナンセンスだからバージョンを分けたわけですが、もちろん逆に言語リソースを修正するだけで lot 自身のバージョンも上がるというのはナンセンスです。
これまでは lot 自身にも多少変更を加えているからとバージョンを上げてきましたが、今後 lot はある程度の修正を入れるまで、あるいは何らかの後方互換性が無くなる変更を加えるまで(これまでのところ後方互換性など微塵も考慮してきていません)は lot のバージョンは一定として、使用する src だけを zip にまとめたものを公開することにします。
# 毎週バージョンアップするツールなんていやですし。
# trunk のみ含めたものなのでファイルサイズも小さい。;-)
# trunk 以外のソースを更新したときはそれも UP します。

最新の JLP に対応するソースはここから回収して lot 同梱のファイルと置き換えてください。
http://ftp.firehacks.org/lot/src/
# ファイル名の数字は言うまでもないですが、作成日時です。

ものとしてはかなり前から作成可能になっていたもので、次のコマンドによります。
Code:
ant backupsrc

1.0rc6 からファイル名とか微妙に変更していますが、どうでもよいレベルなのでそれは次回の lot 公開時に。

なお、今後 JLP 更新時には原則として毎回黙って Upload していきます。
src ファイルだけの Upload は個別にアナウンスはしませんのでご了承ください。

____________________
http://www.mozilla-japan.org/jp/l10n/
http://firehacks.org/blog/
dynamis



登録日: 2003年10月 05日
記事: 1743

ユーザ情報を表示メッセージを送信ウェブサイトに移動
記事 件名: Re: Localization Tools     投稿時間: 2005年8月18日(木) 20:35 引用トップに移動

lot 1.0rc7 を公開しました。
# ブランチ対応もしたし、作業に必要なターゲットは揃ってるので、これで最後の RC です。
# 問題なければこのまま 1.0 として MJ サイト上での公開に移します(開発版リリース告知は引き続きこのトピック)。
http://ftp.firehacks.org/lot/
lot のリリース後に更新された最新の言語リソースはこちらから回収してください。
http://ftp.firehacks.org/lot/src/

お気づきの点がありましたら次のトピックにお願いします。
http://moz.skillup.jp/jlp/viewtopic.php?t=424

簡単に特徴とか
  • aviary/mozilla1.8/trunk Firefox/Thunderbird の langpack を作成可能
  • Venkman-JP 0.9.85 のパッケージ作成可能
  • 英語リソースの変更点チェックのために利用可能
  • 公開インターフェイスの一覧は ant -p をご覧ください
  • 主な機能の使い方ついては ant help をご覧ください
  • 主な使用例については ant examples をご覧ください


前回バージョンからの更新点とか
  • コマンドラインの例を表示する examples ターゲットを追加した
  • Mozilla 1.8 Branch に対応(Trunkから分岐)した
  • escape/unescape ターゲットがパワーアップして復活した
  • cvs-diff や cvs-rdiff などに適切な初期値やエラーメッセージを設定
  • cvs-diff や cvs-rdiff などで(Trunkの)日付の指定の他タグ名による指定にも対応した
  • cvs-exportdiff という、リソースを 2セット checkout してから diff をとるターゲットを追加した
  • 構文エラーや使用禁止語句の検出などをする errorcheck ターゲットを微妙に修正
  • デフォルトモードを trunk から新規モードである mozilla1.8 に変更
  • shorthand 用のプロパティをいくつか追加
  • 最新の JLP リソース同梱とか
  • その他何を修正したか忘れた(^^;


いつ実装するか不明な機能
  • QA サポート用の機能

1.0.0 公開後実装する予定の機能
  • seamonkey の langpack に対応
  • extension の L10N に使う人のためのサンプル設定ファイルなどを完成
  • Chatzilla に対応
  • XPI から逆にソース取り込み (langpack は不可逆なビルドなので非対応)


escape/unescape ターゲットの使い方
Code:
ant escape -Dsrcdir=nativefiledir -Ddestdir=escapedfiledir

ディレクトリを指定しなければ escapesrc ディレクトリのファイルを escapedest に変換しておよびコピー。
Code:
ant unescape -Dsrcdir=escapedfiledir -Ddestdir=nativefiledir

ディレクトリを指定しなければ unescapesrc ディレクトリのファイルを unescapedest に変換しておよびコピー。

cvs-rdiff とモードについて
これまで cvs-rdiff ターゲットではデフォルトでは Trunk の最新 2 週間についての diff を patch 形式で出力していました。今後はこれは trunk モードで実行した場合のデフォルトの挙動になります。
Code:
ant cvs-rdiff -Dmode=trunk
ant cvs-rdiff -Dmode -Dstartdate=2005-08-01 -Denddate=2005-08-15

# 日付指定では Branch ではなく Trunk 上のその日付時点のリソースを比較対象となる


Code:
ant cvs-rdiff

のようにモードを指定せずに(デフォルトのmozilla1.8モードで)実行した場合、MOZILLA_1_8_BASE タグと MOZILLA_1_8_BRANCH タグを指定して rdiff を実行します。これはブランチ分岐時点とブランチ上の最新リソースの比較になるということです。
ブランチ上の日付を指定して差分をとることはできません。
# Branch (タグ)名と日付の2つでリソースを指定することはできない。これは cvs コマンドの仕様
# BSD では -j オプションという拡張により可能になっているらしいですが…

cvs-exportdiff ターゲットの使い方
このターゲットはブランチ上の差分を日付指定の上で欲しい場合に使用します。
Code:
ant cvs-exportdiff
ant cvs-exportdiff -Dstartdate=2005-08-01 -Denddate=2005-08-15

2つ目のコマンドが日付指定をした場合です。デフォルトでは cvs-exportdiff コマンドは MOZILLA_1_8_BRANCH ブランチの 2 週間前のリソースと MOZILLA_1_8_BRANCH ブランチの実行日のリソースを一時ディレクトリに checkout してから、その diff をとります。
exportdiff のくせに checkout しているのは気のせいです。(^^;
# 最初 export してましたが、ファイルのリビジョン情報欲しかったので checkout に切り替えました。今後どうするか未定です。 checkoutdiff と 2つにするかも。

毎回全リソースを 2 度 checkout するので、非常に時間がかかる処理ですので、注意してください。また、checkout して diff をとっているので、CVS ディレクトリ内のファイルの差分も出力されます。CVS/Entries ファイルの差分が一杯出てきますが、無視してください。
# それ以外のファイルの差分を見て、そのバージョンを知りたいときに、直上の Entries ファイルの差分を見ると、各リビジョンが分かります。

examples ターゲットの現時点での出力
Code:
ant -p
ant help

ant auto build
ant auto buildfx
ant auto buildtb -Dmode=aviary
ant auto buildall
ant auto buildall -Dmode=trunk
ant auto build -Dmode=extension -Dpackage=venkman

ant compare-locales -Dlocale=ja
ant errorcheck

ant escape -Dsrcdir=native -Ddestdir=escaped
ant unescape -Dsrcdir=escaped -Ddestdir=native

ant backuplot
ant backupsrc
ant backupsrc -Dmode=aviary
ant restoresrc
ant restoresrc -Dmode=trunk
ant restoresrc -Dfile=backup/mozilla1.8/src-mozilla1.8-2005081813.zip

ant diff
ant diff -Dfromdir=src/mozilla1.8/ja -Dtodir=src/mozilla1.8/ja.new
ant patch -Dfile=patch/mozilla1.8/lot-1.0-mozilla1.8-20050815.patch
ant patch -Dmode=trunk -Dfile=patch/lot-1.0-trunk-20050815.patch

ant diff-src
ant diff-loose -Dpackage=thunderbird
ant diff-jar -Dmode=aviary -Dpackage=thunderbird -Dlocale=ja
ant diff-xpi -Dlocale=ja -Ddiff.xpi.fromrevision=1.0.5

ant lpdiff-src
ant lpdiff-loose
ant lpdiff-jar -Dlocale=ja
ant lpdiff-xpi -Dlocale=ja

ant cvs-cvspass
ant cvs-checkout
ant cvs-checkout -Dlocale=ja
ant cvs-export -Ddate=2005-06-01
ant cvs-import
ant cvs-rdiff
ant cvs-rdiff -Dcvs.module=mozilla/browser/locales
ant cvs-rdiff -Dstartdate=2005-08-01 -Denddate=2005-08-15
ant cvs-chengelog
ant cvs-changelog -Dcvs.log.module=l10n/ja

ant installer -Dproduct=firefox
ant installer -Dproduct=thunderbird

ant diffsetfx
ant diffsetfx diffsettb
ant postrelease
dynamis



登録日: 2003年10月 05日
記事: 1743

ユーザ情報を表示メッセージを送信ウェブサイトに移動
記事 件名: Re: Localization Tools     投稿時間: 2005年12月23日(金) 10:01 引用トップに移動

lot 1.0 を(いつか忘れたけど暫く前に(^^;)公開しました。
http://www.mozilla-japan.org/jp/l10n/lot/
http://ftp.mozilla-japan.org/pub/mozilla-japan/l10n-tools/releases/

お気づきの点がありましたら次のトピックにお願いします。
http://forums.firehacks.org/l10n/viewtopic.php?t=424


簡単に特徴とか
  • aviary/mozilla1.8/trunk の Firefox/Thunderbird 用 langpack を作成可能
  • Venkman-JP 0.9.85 のパッケージ作成可能
  • Chromedit 0.1.1.1 ベースの日本語リソース同梱パッケージ作成可能
  • 英語リソースの変更点チェックのために利用可能
  • 言語間や langpack バージョン間の差分一覧を作成可能
  • diff パッチの作成と適用が可能
  • 言語リソースのエラーチェックなどに使用可能

前回バージョンからの更新点とか
  • @@varname@@ の扱いに関するバグを修正
  • 設定プロパティの整理と変更
  • mode ごとの動作を変える流れを pre/post から import ベースに変更
  • shorhand プロパティを多数追加
  • errorcheck を改善
  • 最新の compare-locales.pl を同梱
  • 最新の compare-locales.pl を CVS から取得する update-compare
  • cvs-import を cvs-exportsrc に名称変更
  • 中身のない sample 拡張機能を同梱
  • 最新の JLP リソース同梱とか
  • その他何を修正したか忘れた(^^;

将来的に対応したい機能
  • 多言語での使用をサポートする機能
  • 他の拡張機能での使用をサポートする機能
  • QA サポート用の機能
  • seamonkey の langpack に対応
  • Chatzilla に対応


その他いろいろについてはドキュメントを公開したので参照してください。
http://forums.firehacks.org/l10n/viewtopic.php?p=4413#4413
http://www.mozilla-japan.org/jp/l10n/lot/index.html#documents

____________________
http://www.mozilla-japan.org/jp/l10n/
http://firehacks.org/blog/

dynamisが2006年8月26日(土) 15:10にこの記事を編集, 編集回数: 1
dynamis



登録日: 2003年10月 05日
記事: 1743

ユーザ情報を表示メッセージを送信ウェブサイトに移動
記事 件名: Localization Tools 1.1rc1     投稿時間: 2006年6月16日(金) 05:17 引用トップに移動

lot 1.1rc1 を開発版として公開しました。
http://www.mozilla-japan.org/jp/l10n/lot/
http://ftp.mozilla-japan.org/pub/mozilla-japan/l10n-tools/development/

お気づきの点がありましたら次のトピックにお願いします。
http://forums.firehacks.org/l10n/viewtopic.php?t=424


簡単に特徴とか
  • aviary/mozilla1.8/trunk の Firefox/Thunderbird 用 langpack を作成可能
  • Venkman-JP 0.9.85 のパッケージ作成可能
  • Chromedit 0.1.1.1 ベースの日本語リソース同梱パッケージ作成可能
  • 英語リソースの変更点チェックのために利用可能
  • 言語間や langpack バージョン間の差分一覧を作成可能
  • 言語リソースの diff/patch 処理による分業が可能
  • 言語リソースの構文チェック、使用禁止用語チェックが可能

前回バージョンからの主な更新点とか
  • mozilla1.8/1.8.0 の切り分けを行った
  • Unicode エスケープしない properties ファイルに対応
  • エラーチェック周りの動作を修正、改善
  • errorcheck JLP ビルドのフローに組み込んだ (noerrorcheck でスキップ)
  • 構文チェック用ターゲットの名称を syntaxcheck に変更
  • 使用禁止語句確認用ターゲットを wordcheck に統合
  • diffset の処理に日英対訳表の生成 (lpdiff-src) を含めた
  • cvs-exportdiff の出力を書き換える convertdiff を追加
  • ユーザ専用設定ファイルを作成可能にした(未活用)
  • 設定プロパティの整理と変更
  • shorhand プロパティを少し追加
  • マクロなどを少し追加
  • 最新の compare-locales.pl を同梱
  • 最新の JLP リソース同梱とか
  • その他何を修正したか忘れた(^^;

将来的に対応したい機能
  • L10N CVS との連携を強化
  • 多言語での使用をサポートする機能
  • 他の拡張機能での使用をサポートする機能
  • QA サポート用の機能
  • seamonkey の langpack に対応
  • sunbird の langpack に対応
  • Chatzilla に対応

廃止が予定されている機能
  • aviary のサポート (多くの処理が特殊で、使わないのに維持コスト大)


次のリリースまでの間、最新の言語リソース (src ディレクトリの中身) については FTP サーバから最新ものを回収してください。なるべく JLP 公開時にはこちらも UP しますが、忘れていてもご容赦ください。
http://ftp.mozilla-japan.org/pub/mozilla-japan/l10n-tools/resources/mozilla1.8/
http://ftp.mozilla-japan.org/pub/mozilla-japan/l10n-tools/resources/mozilla1.8.0/

____________________
http://www.mozilla-japan.org/jp/l10n/
http://firehacks.org/blog/
dynamis



登録日: 2003年10月 05日
記事: 1743

ユーザ情報を表示メッセージを送信ウェブサイトに移動
記事 件名: Localization Tools 1.1rc2     投稿時間: 2006年9月20日(水) 08:22 引用トップに移動

lot 1.1rc2 を開発版として公開しました。
http://www.mozilla-japan.org/jp/l10n/lot/
http://ftp.mozilla-japan.org/pub/mozilla-japan/l10n-tools/development/

お気づきの点がありましたら次のトピックにお願いします。
http://forums.firehacks.org/l10n/viewtopic.php?t=424


簡単に特徴とか
  • mozilla1.8/mozilla1.8.0/trunk の Firefox/Thunderbird 用 langpack を作成可能
  • 同梱リソースは Firefox 2.0 RC1 (JLP 1.5.19) 時点のもの
  • 英語リソースの変更点チェックのために利用可能
  • 言語間や langpack バージョン間の差分一覧を作成可能
  • 言語リソースの diff/patch 処理による分業が可能
  • 言語リソースの構文チェック、使用禁止用語チェックが可能
  • Venkman-JP 0.9.85 のパッケージ作成可能(?)
  • Chromedit 0.1.1.1 ベースの日本語リソース同梱パッケージ作成可能(?)

前回バージョンからの主な更新点とか
  • メンテの足を引っ張っていた Aviary 対応を切り捨てた
  • ユーザ設定ファイル (user.conf) による設定上書きに対応
  • ユーザ設定ファイルのサンプルを同梱
  • 設定ファイル群を大幅に整理し直した
  • フィルタ定義ファイル群も整理し直した (mozilla1.8 のみ)
  • cvs-diff*, cvs-lpdiff 関連のバグを修正
  • convertdiff を改良
  • エラーチェック対象を追加
  • 最新の compare-locales.pl を同梱
  • その他何を修正したか忘れた(^^;

将来的に対応したい機能
  • sunbird の langpack に対応
  • L10N CVS との連携を強化
  • FTP サーバへのアップロード機能
  • 多言語での使用をサポートする機能
  • 他の拡張機能での使用をサポートする機能
  • QA サポート用の機能
  • seamonkey の langpack に対応
  • Chatzilla に対応

廃止が予定されている機能
  • 特になし


次のリリースまでの間、最新の言語リソース (src ディレクトリの中身) については FTP サーバから最新ものを回収してください。なるべく JLP 公開時にはこちらも UP しますが、忘れていてもご容赦ください。
http://ftp.mozilla-japan.org/pub/mozilla-japan/l10n-tools/resources/mozilla1.8/

以下余談:

RC2 UP するの忘れてました。大変遅くなりましたが、どぞ。(^^;

これまで設定ファイルは共通設定、モード別設定、製品別設定、ロケール別設定などと分割してました。しかし実際のところ、読み込み順序の依存関係の都合で個別設定に書かれているが値自体は共通するものも多く、メンテがしにくい状況でした。
これを打開するため、モード別の設定などはプロパティ名に prefix を付け、読み込み時の前処理としてそれを除去して読み込むようにしました。
ファイル内のプロパティ相互参照は(ループしない限り)記述順序に関係せず利用できるため、設定ファイルをまとめることで単にファイル数が減るだけでなく制約も減り、以前よりかなりメンテしやすくなりました。;-)

なお、Aviary 対応はこの設定ファイル統合のあおりを受けて廃止されました。どーせもう誰も必要としないでしょう。(笑)

____________________
http://www.mozilla-japan.org/jp/l10n/
http://firehacks.org/blog/
dynamis



登録日: 2003年10月 05日
記事: 1743

ユーザ情報を表示メッセージを送信ウェブサイトに移動
記事 件名: ユーザ設定ファイルの利用     投稿時間: 2006年9月20日(水) 08:57 引用トップに移動

dynamis wrote:
前回バージョンからの主な更新点とか
  • メンテの足を引っ張っていた Aviary 対応を切り捨てた
  • ユーザ設定ファイル (user.conf) による設定上書きに対応
  • ユーザ設定ファイルのサンプルを同梱
  • 設定ファイル群を大幅に整理し直した

現在 mozilla1.8 ブランチの L10N では次の 3 つの設定ファイルを読み込みます:
  1. config/user.conf (存在しなければ dummy.conf)
  2. config/lot.conf
  3. config/mozilla1.8/langpack.conf

読み込み順もこの通りです。

Ant の仕様により先に読み込んだプロパティ(設定)が優先される(同一ファイル内では順序無関係)ため、user.conf に設定値を書き込むことで他の任意の設定を上書きすることになります。
但し例外として lot.version, lot.creator, lot.fullname, lot.name という lot 自身の情報と S, T, N という空白文字定義は lot.conf の記述が優先されます。

ヘルプなど特定コンポーネントに限って作業したり、作成される言語パックの作成者名をデフォルトの unknown lot user から変更したりする場合は user.conf に設定を書き込んでください。

user.conf の記述例は example.of.user.conf に書き込んでいます。必要に応じて書き換え、行頭の "#" によるコメントアウトを外して有効化してください。もちろんファイル名を user.conf に変更しないと読み込まれませんので注意。

example.of.user.conf wrote:
# Example of User Specific Config File
#
# This file is a sample file of user custom configuration.
# If you want to use your costome configuration, edit this file and change the
# name of this file to 'user.conf'. Then your setting will be used.
#

# your information
lot.user.name = anonymous lot user
lot.user.homepageURL =

# basic setting
# You can sellect language of lot.
#lang = english
#lang = japanese

# You can specify default mode of lot.
#mode = mozilla1.8.0
#mode = mozilla1.8
#mode = trunk
#mode = seamonkey
#mode = extension

# You can specify default package to be generated.
#package = firefox
#package = thunderbird
#package = venkman
#package = chatzilla


# automatic build

# Uncomment this if you want to skip annoying introduction message.
# Note: Not only 'true' but ANY value (including 'false' and '') means true.
#nointro = true

# Uncomment this if you want to skip all meddlesome confirmations like 'are you
# sure to delete the directory?'
# Note: Not only 'true' but ANY value (including 'false' and '') means true.
#noconfirm = true


# errorcheck

# Uncomment this if you are sure your src files have no syntaxerror and want to
# skip syntax checking to make build fast.
# Note: ANY value (including 'false' and '') means true actually.
#nosyntaxcheck = true

# Uncomment this property if you don't need word checking feature.
# Note: ANY value (including 'false' and '') means true actually.
#nowordcheck = true


# guid

# You can set your own guid of your langpack
#firefox.en-US.langpack.guid =
#firefox.ja.langpack.guid =
#firefox.ja-JP-mac.langpack.guid =

#thunderbird.en-US.langpack.guid =
#thunderbird.ja.langpack.guid =
#thunderbird.ja-JP-mac.langpack.guid =


# cvs targets

# You can specify default module for cvs relating targets.
#cvs.module.main = ${cvs.module.browserhelp}
#cvs.module.main = ${cvs.module.calendar}
#cvs.module.main = ${cvs.module.minimo}

# You can specify default options for cvs rdiff command.
#cvs.rdiff.option.start.default = -D ${tstamp.2weekago.yyyy-MM-dd}
#cvs.rdiff.option.end.default = -D ${tstamp.yyyy-MM-dd}
#cvs.rdiff.output.start.default = ${tstamp.2weekago.yyyy-MM-dd}
#cvs.rdiff.output.end.default = ${tstamp.yyyy-MM-dd}


# diff targets

# You can specify target directories of diff command.
#diff.fromdir = ${src.root}/${mode}/ja
#diff.todir = ${src.root}/${mode}/ja.new

その他の設定項目のリストは lot.conf や langpack.conf を参照してください。
不明な点や不審な挙動などありましたら次のトピックにお願いします。
http://forums.firehacks.org/l10n/viewtopic.php?t=424

____________________
http://www.mozilla-japan.org/jp/l10n/
http://firehacks.org/blog/
dynamis



登録日: 2003年10月 05日
記事: 1743

ユーザ情報を表示メッセージを送信ウェブサイトに移動
記事 件名: Localization Tools 1.1rc3     投稿時間: 2006年12月18日(月) 11:09 引用トップに移動

lot 1.1rc3 を開発版として公開しました。
http://www.mozilla-japan.org/jp/l10n/lot/
http://ftp.mozilla-japan.org/pub/mozilla-japan/l10n-tools/development/

お気づきの点がありましたら次のトピックにお願いします。
http://forums.firehacks.org/l10n/viewtopic.php?t=424


簡単に特徴とか
  • mozilla1.8/mozilla1.8.0/trunk の Firefox/Thunderbird/Sunbird 用 langpack を作成可能
  • 同梱リソースは Firefox 2.0.0.1 (Fx/Fb JLP 2.0.0.1, Sb JLP 0.3.4) 時点のもの
  • 英語リソースの変更点チェックのために利用可能
  • 言語間や langpack バージョン間の差分一覧を作成可能
  • 言語リソースの diff/patch 処理による分業が可能
  • 言語リソースの構文チェック、使用禁止用語チェックが可能
  • Venkman-JP 0.9.85 のパッケージ作成可能(?)
  • Chromedit 0.1.1.1 ベースの日本語リソース同梱パッケージ作成可能(?)

前回バージョンからの主な更新点とか
  • Sunbird JLP の作成に対応
  • mike さんの Sunbird JLP リソースを取り込んだ
  • その他何を修正したか忘れた(^^;

将来的に対応したい機能
  • L10N CVS との連携を強化
  • FTP サーバへのアップロード機能
  • 多言語での使用をサポートする機能
  • 他の拡張機能での使用をサポートする機能
  • QA サポート用の機能
  • seamonkey の langpack に対応
  • Chatzilla に対応

廃止が予定されている機能
  • 特になし


次のリリースまでの間、最新の言語リソース (src ディレクトリの中身) については FTP サーバから最新ものを回収してください。なるべく JLP 公開時にはこちらも UP しますが、忘れていてもご容赦ください。
http://ftp.mozilla-japan.org/pub/mozilla-japan/l10n-tools/resources/mozilla1.8/

以下余談:

尻をたたかれていた Localization Tools 最新版の公開です。m(_ _)m
Sunbrid 0.3 用のリソースとして、mozilla1.8 の src には Firefox 2.0 リリース時点の、2.0.0.1 用リソースを含んでいます。

平行して Thunderbird 2.0 に向けて最新のリソースの作業中なんですが、そちらは中途半端な作業途中でキリが悪いので、数日中にまた resources の方で追加公開予定。

ちなみに内部的には一度 Firefox/Thunderbird 2.0.0.x 用に mozilla1.8 を mozilla1.8.1 に分岐させてたのですが、本家の CVS で MOZILLA_1_8_1_BRANCH ブランチが作られないし、あまり有用性がなさそうだったので再度 mozilla1.8 だけに統合しました。もしかしたらそれに伴う修正忘れがどこかにあるかも…(^^;

なお、lot 1.1 Final は Lightning 対応などができた時点にする予定です。
# Sunbird だけの対応では中途過ぎるので…

____________________
http://www.mozilla-japan.org/jp/l10n/
http://firehacks.org/blog/
dynamis



登録日: 2003年10月 05日
記事: 1743

ユーザ情報を表示メッセージを送信ウェブサイトに移動
記事 件名: Re: Localization Tools 1.1rc3     投稿時間: 2006年12月18日(月) 11:36 引用トップに移動

dynamis wrote:
前回バージョンからの主な更新点とか
  • Sunbird JLP の作成に対応
  • mike さんの Sunbird JLP リソースを取り込んだ


Sunbird 0.3 用の JLP を生成するには
Code:
ant build -Dpackage=sunbird

または単にそのショートハンドとして定義している
Code:
ant buildsb

を実行してください。dest/sunbird ディレクトリに ja/ja-JP-mac の JLP が生成されます。


但しこれでは JLP の作者などは lot.conf でデフォルト値として定義されている " unknown lot user" などになります。
例えば、sunbird-0.3.ja.langpack-0.3.4.xpi でしているように作者を mike さんとして生成するには、次のような conf/user.conf (lot.conf の設定値を上書きするユーザ設定ファイル)を作成してからビルドしてください。
# 直接 lot.conf を書き換えてもいいですが…
Code:
sunbird.langpack.creator      = mike
sunbird.langpack.homepageURL      = http://f17.aaa.livedoor.jp/~every/products/Sunbird/howtouse.html
sunbird.langpack.updateURL      = http://f17.aaa.livedoor.jp/~every/products/Sunbird/update.rdf


更新してバージョンをあげていく場合は user.conf に
Code:
sunbird.langpack.revision      = 0.3.5
sunbird.langpack.revision.pre      = 0.3.4

などと書いて(または lot.conf を直接書き換えて)、JLP のバージョン番号の定義を変更していきます。 *.revision.pre は JLP 作成時には使いませんが、 JLP のバージョン間差分を生成するときに使用する値です。dest/sunbird ディレクトリに両バージョンの JLP をおいた状態で
Code:
ant diff-xpi -Dpackage=sunbird -Dlocale=ja
ant lpdiff-xpi -Dpackage=sunbird -Dlocale=ja
ant diff-xpi -Dpackage=sunbird -Dlocale=ja-JP-mac
ant lpdiff-xpi -Dpackage=sunbird -Dlocale=ja-JP-mac

などのコマンドを実行すれば次のように XPI パッケージのバージョン間差分が生成されます。
# 但し、diff コマンドがパスに通っている必要あり、LpDiff は Win のみ対応。
http://ftp.firehacks.org/lot/diff/mozilla1.8/sunbird/xpi/
http://ftp.firehacks.org/lot/lpdiff/mozilla1.8/sunbird/xpi/

____________________
http://www.mozilla-japan.org/jp/l10n/
http://firehacks.org/blog/
指定期間中に書かれた記事を表示:      
トピックの新規投稿返信


 別のフォーラムに移る:   



次のトピックを表示
前のトピックを表示
新規トピックを投稿できます
既存トピックに返信できます
自分の記事を編集できません
自分の記事を削除できません
投票に参加できません


Powered by phpBB © 2001, 2002 phpBB Group (customized by dynamis) :: FI Theme :: All times are GMT +9:00