[fixed] ja-JP-mac でもアクセスキーを付けておくべき？

登録日: 2006年9月 25日 記事: 693

あ wrote:

ja ではアクセスキーつき、ja-JP-mac ではアクセスキーなし、ではないのでしょうか？

と書いてしまいましたが、commonDialog.xul で使われる(prompt-service 経由等も含む)リソースについては

アクセスキーが余分に表示されてしまう問題は Bug 324159 – The accesskey label is doubled if the label ends (X) で修正済
余分じゃないアクセスキー表示は、Mac ではもともと表示されないようになっている

となっていて、ja-JP-mac でもアクセスキーを入れておいても問題なくなっていました。

で、問題ないのは良いとして、入れるのと入れないのとどちらが良いかですが、

表示上は、どちらでも同じ。
動作上は、入れておけば(表示上は見えなくても)アクセスキーとして使える(ことになっているが、現状では Bug 249778 や Bug 368086 等のバグがあって働かないことも多い)

という状態なので、バグが修正されるのを期待してアクセスキーは入れておく。が良いのではないでしょうか。

& 記号を使ってアクセスキーを指定しているリソースは、たいていは commonDialog.xul で使われる(prompt-service 経由)リソースだと思います。

登録日: 2003年10月 05日 記事: 1744

あ wrote:

バグが修正されるのを期待してアクセスキーは入れておく。が良いのではないでしょうか。

確かに。元々外していた理由である副作用が解決しているのですから取り敢えず入れておくのが良さそうですね。