[fixed] この更新は安全な通信で提供されていません。

登録日: 2006年9月 25日 記事: 693

extensions.dtd insecureUpdate.label

Quote:

"この更新は安全な通信で提供されていません。"
"Does not provide secure updates."

これは更新に対して表示されるのではなく、アドオンに対して表示されるメッセージなので「この更新は」ではおかしいです。
直訳すると「(この更新は)安全な更新を提供していません。」つまり「このアドオンは安全な更新を提供していません。」ということです。

ここで、「安全な更新」というのをもう少し自然に言い換えたくなりますが、ここで言う「安全な更新」とは

更新情報を https で通信する
更新情報に署名をしておく

の二通りがあります。
前者は「安全な通信で」ですが、後者は安全でない通信でも問題がないようにするためのものなので、「安全な通信で」ではない気がします。

extensions.properties insecureUpdateMessage

Quote:

%S は安全な通信で提供されていないため、インストールされません。
"%S" will not be installed because it does not provide secure updates

「安全な通信で提供されない」の主語は「%S」ではなくて「%S の更新」です。
(アドオン(%S) そのものは、安全な通信で提供する必要はない。)
→ %S は安全な更新を提供していないため、…？

こちらの「安全な通信で」についても、上記と同様。

登録日: 2003年10月 05日 記事: 1744

「安全な更新」という表現は、更新内容(機能自体)の安全性についての話に聞こえかねないのでパスします。

通信には限らないが、安全な手続きで更新を入手できないということですよね？
ちょっとイマイチですが:

<!ENTITY insecureUpdate.label "このアドオンには安全に更新する手段が用意されていません。">
insecureUpdateMessage = %S には安全に更新する手段が用意されていないため、インストールされません。

登録日: 2006年9月 25日 記事: 693

dynamis wrote:

通信には限らないが、安全な手続きで更新を入手できないということですよね？

ということです。
イマイチですが間違いではなくなりましたので、fixed にして代案なければ放置でもいいんじゃないかと思います。

登録日: 2004年12月 17日 記事: 102

基本的には異論は無いのですが、「更新の手段」と言うのが引っかかります。

安全な更新の中身である「SSL通信+ハッシュチェック」は手段と言うより、方式や方法だと思うので「安全な更新方法」とかの方が良いのでは無いでしょうか？

登録日: 2003年10月 05日 記事: 1744

このアドオンには安全な更新方法が用意されていません。
%S には安全な更新方法が用意されていないため、インストールされません。

で fixed にします。問題あればつっこんでください。