[fixed] [アドレスを検索] の属性

登録日: 2006年9月 25日 記事: 693

アドレスの検索で、左側のドロップダウンに「市」「通り」という項目がありますが、
そういえば、そんな項目はカードのプロパティ見てもないよなぁと思って実際の動作を見てみると、
アドレス帳については
search-attributes.properties

Code:

28 = 勤務先の市町村
29 = 勤務先の番地

とするのが正解のようです｡

# LDAP の場合については未確認。

ゲスト

あ wrote:

28 = 勤務先の市町村

その場合は"区"を含めて市区町村でしょうか。
住所をどこで切り分けてどこまで含めるか微妙ですが。(^^;

登録日: 2006年9月 25日 記事: 693

RGV wrote:

あ wrote:

28 = 勤務先の市町村

その場合は"区"を含めて市区町村でしょうか。
住所をどこで切り分けてどこまで含めるか微妙ですが。(^^;

ここは、アドレス帳のカードを作成したり編集したりしたときに入力したものに対して検索するところなので、作成したり編集したりする UI と合わせるのが正解のはずです。
作成したり編集したりする UI の方は、現状「市町村」となっているので、現状ではそれに合わせてここは「市町村」となっているのが正解なんですが、そもそも作成したり編集したりする UI の方で、都区部の場合にはここが空欄になってしまうのはちょっとおかしいですね。
# 自分は東京にはそれほど縁がないので、都区部という例外が頭に入っていません^^;

現状「市町村」になっているところは、他では「市区町村」の場合が多そうだし、Netscape 7.1 は「市区町村」なので、そこからインポートした場合も考慮すると「市町村」は「市区町村」にする方向が良いような気もしますが、
Tb 1.0 や 1.5 から使い始めた人のことを考慮すると、途中から変えるのはおかしいし…
どうしたもんでしょう。

登録日: 2003年10月 05日 記事: 1744

住所の検索で市区町村と番地分けるなよ…とも思いますが、修正内容はご指摘の通りですね。

市町村と市区町村については何か意図があって市町村に統一していたかもしれないのですが、今考えるとどう考えても市区町村であるべきだと思うので、後方互換じゃなくなりますが修正するなら早いほうが & メジャーバージョンアップ時がよいということで変更を。
# Outlook などからのデータ移行でも市区町村が適切っぽい