"現在のログイン情報"

ゲスト

ついでといってはナンですが...

!ENTITY itemActiveLogins.label "現在のログイン情報"

Bug 460338 - Rephrase Clear Private Data's "Authenticated Sessions" を見ると、
"Authenticated Sessions" が一般ユーザーには分かりにくいから "Logged in sites"
か "Active Logins" にしようということで後者が選ばれました。
動作自体は以前と変わりません。

"Active Logins" なら「現在のログイン情報」でも妥当なような気がしますが、もし
"Logged in sites" が選ばれていたらどうでしょう？

実際にどんな動作なのかがイマイチ分かりません。
ログインのパスワードには別のチェックボックスがありますし...

登録日: 2006年9月 25日 記事: 693

カスベァ wrote:

実際にどんな動作なのかがイマイチ分かりません。
ログインのパスワードには別のチェックボックスがありますし...

まず、HTTP 認証のためのユーザ/パスワードを入力すると、再起動等をするまでの間は、そのサイトのページを表示(より正確には、リクエストを出す)ときに、その認証情報を毎回出すような仕様になっています。

"現在のログイン情報" を消去すると、再起動したときと同様に、その認証情報を送出しないようになる(認証が必要なページならば、サーバから authentication required が帰ってきて、Firefox はユーザ/パスワードを求めるダイアログをまた出すようになる)というものです。

ユーザーから見ると、ログイン済だという情報が HTTP 認証によるものなのか、それとも Cookie に保存されているものなのかなんて気にしていないでしょうから、ユーザーから見てわかりにくいのはある程度しょうがないことなのかとは思っていますが…

ゲスト

なるほど。
"Active Logins" ＝「アクティブになっているログイン」の意味が分かりました。

ゲスト

あ wrote:

"現在のログイン情報" を消去すると、再起動したときと同様に、その認証情報を送出しないようになる

ちなみに、マスタパスワード（設定されている場合）やSSLクライアント認証されたセッションも忘れてくれるようです。
SUMO ja en-USでの説明

Code:

認証済みのセッション: パスワードマネージャを利用して既にサイトにログインしている状態を保持します。
Authenticated Sessions: keeps you logged into secure web sites, you have already used the password manager to log in to.

何か違うような...