Sunbird日本語パックへのフィードバック

登録日: 2006年9月 25日 記事: 693

あ wrote:

まだ string freeze はされていませんので、まだこれから英語版のリソースに変更が入る可能性があります。
変更が入ると、日本語版の方は、追随するまでの間はパースエラー等で正常動作しない可能性があります。

チェックインしても、この時期だと 1 日と持たないようです。
今追随するのはあきらめました^^;

今の時点で、0.9 に向けての日本語版のテストをする場合は、JLP を用意しましたが今の時点の最新ビルドには追随していませんので 20080709 のビルドを使って下さい。

Sunbird:
以下の Sunbird 英語版を使用して、JLP をインストールした上で、general.useragent.locale を ja (Mac では ja-JP-mac) にしてください。
Sunbird 英語版
Windows インストーラ版
Windows ZIP 版
Linux 版
Mac 版

JLP
ja (Windows, Linux 用)
ja-JP-mac (Mac 用)

Lightning:
Thunderbird 2 日本語版に、Lightning 英語版と JLP をインストールして下さい。

Lightning 英語版
Widows 版
Mac 版
Linux 版

JLP

※ Thunderbird に Lightning 英語版と JLP をインストールした場合に、XUL cache がおかしくなってしまう場合があります。
症状としては、JLP を入れたはずなのに英語のままだったりとか、Lightning や JLP とは関係なくパースエラーが出たりします。
その場合は、アドオンをインストールしたり削除したりしているとそのうち直ることもありますが、Thunderbird を終了させた状態で XUL cache を削除すると確実に直ります。
XUL cache は、Windows XP 等の場合は C:¥Documents and Settings¥(ユーザ名)¥Local Settings¥Application Data¥Thunderbird¥Profiles¥(ランダムな文字列).(プロファイル名)¥XUL.mfl にあります。

登録日: 2006年9月 25日 記事: 693

Lightning/Sunbird の言語リソースの作業用 lot は、これまで mike さんが使われていた lot-1.1rc3 ベースのものを使っていましたが、手元の作業環境を lot-1.1rc4 ベースに移行しました。
# これで、古い ant を捨てられる…

lot-1.1rc4 ベースで、lot-1.1rc3-mozilla1.8-20080709.patch までの変更を取り込んだ lot を
lot-1.1rc4.2008071017.zip
に置いています。
# loose/ を生成するのに使っているだけで、正しい JLP を生成できるのかは未確認。

また、さらにその後 en-US への追随や修正を行ってチェックインしています。
その差分は
lot-1.1rc4-mozilla1.8-20080713.patch
です。
# 今日の日本時間夕方くらいにビルドされた、Sunbird nightly build では追随できているはず…

登録日: 2006年9月 25日 記事: 693

20080715 時点の en-US に追随したリソースをチェックインしました。

string freeze 期間に入ったので、おそらく前よりは長持ちするだろうと思っています。
# が、期限後に変更が入ることもあるので油断はできません^^;

Sunbird の nightly build は、おそらく 1 日以内(日本時間の明日夕方？)にできてくると思います。
(今のところ 0.9pre へのリンクとしていますが、リリースが近づけばそのうち 0.9 になるはずです。)
Windows ZIP 版
Windows インストーラ版
Mac 版
Linux 版
※ 今これを書いている時点ではチェックイン前のビルドなので、正常動作しません。新しい nightly が出てくれば上書きされます。

それが待てない人は、tinderbox-builds からどうぞ。

Lightning については、まだ l10n ビルドが用意されていません。
Thunderbird 2 日本語版に、Lightning 英語版と JLP とをインストールしてください。

Lightning 英語版
Widows 版
Mac 版
Linux 版

JLP

※ Thunderbird に Lightning 英語版と JLP をインストールした場合に、XUL cache がおかしくなってしまう場合があります。
症状としては、JLP を入れたはずなのに英語のままだったりとか、Lightning や JLP とは関係なくパースエラーが出たりします。
その場合は、アドオンをインストールしたり削除したりしているとそのうち直ることもありますが、Thunderbird を終了させた状態で XUL cache を削除すると確実に直ります。
XUL cache は、Windows XP 等の場合は C:¥Documents and Settings¥(ユーザ名)¥Local Settings¥Application Data¥Thunderbird¥Profiles¥(ランダムな文字列).(プロファイル名)¥XUL.mfl にあります。

Lot の、lot-1.1rc4-mozilla1.8-20080713.patch 以降の差分は
lot-1.1rc4-mozilla1.8-20080715.patch です。

日本語版での既知の問題点

繰り返しの手動設定で、[毎年] を選ぶと、ドロップダウンの並びがおかしい
→ Bug 443722 – Add possiblity to change elements order in Edit Recurrence window がバグっているせいです。l10n の問題ではありません。
Sunbird で、タイムゾーン名が英語で表示される
→ Sunbird のタイムゾーンデータは、以前は内蔵でしたがアドオンに分離されました。しかし、そのアドオンの l10n 版がまだ作られていないためで、l10n の問題ではありません。Bug 437441 – Finalize calendar-timezones.xpi で、l10n 版もできるようにするんだと思います。

登録日: 2006年9月 25日 記事: 693

あ wrote:

string freeze 期間に入ったので、おそらく前よりは長持ちするだろうと思っています。
# が、期限後に変更が入ることもあるので油断はできません^^;

と言っていたらさっそく変更が入りました… orz

追記: 今のところ、これから使うであろう string の追加がされただけなので、上記の JLP 等はまだ有効です。

登録日: 2006年9月 25日 記事: 693

20080717 時点の en-US に追随したリソースをチェックインしました。

We're all clear now とアナウンスがあったので、今度こそは長持ちするだろうと思っています。

日本語版のテストをする場合は、基本的にはここにある説明を見てもらうとして、その後の更新としては

Lightning 用 JLP は lightning-0.9pre.jlp-20080717.xpi を使ってください。
繰り返しの手動設定で、[毎年] を選ぶと、ドロップダウンの並びがおかしいのは直りました。

Lot の差分は lot-1.1rc4-mozilla1.8-20080717.patch です。

フィードバックがありましたらここに返信お願いします。

登録日: 2006年9月 25日 記事: 693

dynamis wrote:

「招待状」は Google Calender に合わせたものと認識していましたが、別に Google Calender や Outlook に用語を合わせる必要はないはずで、
参加依頼、参加確認
その手のものが無難で良いかと思います。

ひとまず「参加依頼」に変更しました。
# 決定ではありません。他に意見がありましたら引き続きお願いします。

「招待状」の目的としては

予定の通知
可否の返事がもらえるようにする

があり、「参加依頼」は前者側、「参加確認」は後者側ですが、UI に出てくる「招待状を送信」とかの文脈で実際に送信するのは通知なので、前者側の「参加依頼」としました。

登録日: 2006年9月 25日 記事: 693

あ wrote:

Cai wrote:

タイトルバーに年月が表示されますが、これが「10月 2007」と日本語としてはおかしなことになっています。
リソースのどこなのかまではまだ探せていませんが、年の部分が英語版のままになっているのではないかと思います。

hard-code されてしまっているので、言語パックではどうにもできないですね。
calendar-decorated-month-view.xml

月表示の場合のタイトル部分で、順序が hard code されているために localize できなかった問題は Bug 444292 – Replace Decorated Header (Nav Bar) by standard Items で解消されました。
# タイトルバーからは削除されて、カレンダー表示のタイトル部分のみになっています。

登録日: 2006年9月 25日 記事: 693

日本語リソースを更新しました。

Sunbird の nightly build は、おそらく 1 日以内に更新されると思います。
Lightning 用 JLP は lightning-0.9pre.jlp-20080724.xpi です。
また、Provider for Google Calendar 0.5pre 用 JLP も作りました。gdata-provider-0.5pre.jlp-20080724.xpi です。
Provider for Google Calendar 用 JLP へのフィードバックも、ここでお願いします。

lot ソースの差分は lot-1.1rc4-mozilla1.8-20080724.patch です。

登録日: 2006年9月 25日 記事: 693

0.9 RC1 は 7/28 の予定でしたが、延期されました。
Status 0.9 RC1 is red - mozilla.dev.apps.calendar | Google グループ

いつにするかは毎週判断することとなっていますが、この 1 週間はサミットに行ってしまう開発者が多いので、進展はあまり望めなさそうな気がします…

登録日: 2006年9月 25日 記事: 693

日本語リソースを更新しました。

状態や重要度について、英語版ではこれまで Not specified と None とが混在していたのを Not specified に統一する方向となっているので、日本語版では指定なしにしました。

Sunbird の nightly build は、おそらく 1 日以内に更新されると思います。
Lightning 用 JLP: lightning-0.9pre.jlp-20080808.xpi
lot ソースの差分: lot-1.1rc4-mozilla1.8-20080808.patch

登録日: 2006年9月 25日 記事: 693

日本語リソースを更新しました。

細かい修正をいくつか。

Sunbird の nightly build は、おそらく 1 日以内に更新されると思います。
Lightning 用 JLP: lightning-0.9pre.jlp-20080821.xpi
lot ソースの差分: lot-1.1rc4-mozilla1.8-20080821.patch

登録日: 2006年9月 25日 記事: 693

あ wrote:

日本語版での既知の問題点

Sunbird で、タイムゾーン名が英語で表示される
→ Sunbird のタイムゾーンデータは、以前は内蔵でしたがアドオンに分離されました。しかし、そのアドオンの l10n 版がまだ作られていないためで、l10n の問題ではありません。Bug 437441 – Finalize calendar-timezones.xpi で、l10n 版もできるようにするんだと思います。

ちゃんと日本語リソースが同梱されるようになりました。
# nightly build は、日本時間の明日夕方くらいにできてくるはずです。

登録日: 2006年9月 25日 記事: 693

nightly build のバージョンが、 0.9 になっています。
これまでの 0.9pre はもう更新されませんので、最新版をダウンロードする場合には間違って 0.9pre をダウンロードしないようにお気をつけ下さい。

登録日: 2006年9月 25日 記事: 693

Lightning/Sunbird 0.9 RC2 が出ています。
Lightning/Sunbird 0.9 RC2 is out!

L10N 同梱となっていますので、JLP はもう不要です。

日本語版の問題がありましたら、おそらくもうリリース版には間に合わないかとは思いますが、ダメ元でもフィードバックお願いします。
# 何もフィードバックがないのは「便りがないのは良い知らせ」と思って良いのでしょうか^^;

ゲスト

> # 何もフィードバックがないのは「便りがないのは良い知らせ」と思って良い
> のでしょうか^^;

うーん。どうですかねぇ。
わたしは 0.7 まで JLP を作っていた経験があるので、ざっと見渡してみましたが、
とくに問題はなさそうでした。

「snooze = アラーム再通知」ですが、目覚まし時計では「スヌーズ」が使われて
いるので、どっちが分かりやすいのか迷うところ。

migration.properties #45
disableExtTitle = 互換性のない拡張が見付かりました
「見付かり」の見逃しが。

lightning.properties #77 以下
「%1$S は参加依頼を承諾しました。」だと「あは参加依頼を承諾しました。」
と呼び捨てになるので、「%1$S さんは...」もありかと。

# オフトピ：
# SeaMonkey 2 も L10n ビルドに移行するので、調整が必要でしょう。