Mozilla Japan で配布している JLP はすべて本家 Mozilla Foundation が作る英語版と同じライセンスと考えて問題ありません。Firefox と Thunderbird あるいは開発リリースと公式リリース、すべて一緒です。
具体的には大部分のソースが MPL/GPL/LGPL トリプルライセンスになっているはずですが、100% すべてのファイルが完全にそうなっているのかどうかなどは私の方でも把握できていません。
# 例えば(日本語のものはないですが)スペルチェック辞書などライセンスが異なるようですが、詳細不明です。
また、XPI パッケージとして単体配布している開発リリースの JLP などは Mozilla Japan が主体となって配布しているわけですが、CVS に入っているファイルや正式リリースのビルドなどについてはライセンス的には Mozilla Japan が配布していると言うより Mozilla Foundation が配布しているものと考えるのが多分正解です。
# 一部異なるかも知れませんが、いずれであっても適用されるライセンスは同じ。