bootstrap extensionでUTF-8

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ThunderbirdでMacro Templateというアドオンを常用しておりましたが、曜日を日本語表示する必要に迫られ、アドオンを改造しました。

本体であるbootstrap.jsにハードコーディングされていた"Sun"等の文字列を"日"等に書き換えましたが、残念な事に文字化けの嵐。
ソースはUTF-8で、その文字コードがLatin1で表示されている状態です。

各種ドキュメントを読み漁り、bootstrap extensionという種類のアドオンである事を知り、先ずは入り口から、と、startup()からconsole.log()で文字列を出してみましたが、エラーコンソールにはやはりLatin1。

最終的に、resource://gre/modules/Services.jsmのServices.strings.createBundle()を使用し、清く正しくl10nして解決致しましたので、目的は達しております。
しかし、最初の躓きが気になって仕方ありません。
bootstrap extensionではない普通（？）のアドオンも実験的に作りましたが、こちらはconsole.log()やらwindow.alert()やらで文字化けません。
何故にbootstrap extensionではLatin1になってしまうのでしょうか？

普通のアドオンは、起動時にあれこれ下準備をしてもらっている訳で、その中に文字コード関連の処理があったりして、bootstrap extensionはその辺りも自力でやりなさいよ、という感じの話かと予想しておりますが、具体的に何をどうすれば良いのか…。
お知恵を貸して頂けると助かります。